この記事では、具体的なコーデを見ながらオフィスカジュアルを学んでいきます。

"オフィスカジュアル"と一言でいっても、実は会社によって意味が違う場合もあるんです。
要するに何を着ればいいのか、失敗しないようにしっかりと学んでいきましょう。

オフィスカジュアルとは？

例えばこういうのです。

(引用：wear ボンジョルノさん https://wear.jp/buongiornoo/14776613/)

上記のコーデはオフィスカジュアルで定番の「ジャケパン」と呼ばれているもの。

オフィスカジュアルは「その会社で着てもOKな、よりカジュアルな服装」のことです。
別の言い方では、「スーツじゃないけど会社で許されている格好」のこと。

"会社で"というのがポイントで、会社ごとに許されるオフィスカジュアルのカジュアル度が違うのが難しいところ。
会社によってはよりカジュアルなコーデが許される場合もあります。

(引用：WEAR babuさん https://wear.jp/babuchan0120/14804378/)

ちなみに、ビジネスカジュアルは一般的に同じ意味で使われています。

周りに合わせるのが一番安全

同期と同じカジュアルさのオフィスカジュアルを選ぶのが安全です。

「オフィスカジュアルOKなら、何着てもいいや」

ということではありません。
明確な定義が無い言葉だからこそ、なんとなく守られているローカル・ルールを意識する必要があるのです。

ここで、様々なオフィスカジュアルを見て雰囲気を理解してみましょう。

見て学ぶ、オフィスカジュアルコーデ集

WEARから、実際にオシャレな方が着ているオフィスカジュアルコーデを引用しました。
同じオフィスカジュアルといえども、様々なカジュアル感のコーデが存在していることがわかります。

(引用：WEAR nozawaさん https://wear.jp/nozawa_lst/6553003/)

nozawaさんのコーデは、THE・ジャケパンというような正統派。
オシャレなネクタイと胸元のハンカチがとっても素敵です。
カバンもレザートートを使っており、とっても綺麗な王道ジャケパンスタイルです。

(引用：WEAR ROCKON!さん https://wear.jp/tacha6638179/2640624/)

こちらもカッチリ目なジャケパン。
キルティング記事の緑色ベストがとってもオシャレ！

(引用：WEAR 中嶋時男さん https://wear.jp/wear9037/11991507/)

ボタンダウンのギンガムチェックシャツがカジュアルなジャケパンスタイル。
靴下の白のチラ見えもカッチリ感を上手に崩しています。

(引用：WEAR ワタナベヨシヒロさん https://wear.jp/baby1980825/8955212/)

白パンなオフィスカジュアル。
白・青・ブラウンの組み合わせは、ジャケパンスタイルでは有名な組み合わせ。
ネクタイも特徴のある柄ですが、コーデに上手に溶け込んでいます。
こんな上司がいたら、「とってもオシャレだな！」と思ってしまいますね。

(引用：WEAR tackeさん https://wear.jp/theshoptk005/11939666/)

足元で外したジャケパンスタイル。
足元以外がかなりカチッとしたコーデである分、足元のヌケ感が強調されてオシャレ感が素敵です。
メガネも可愛らしい！
ひと目でお洒落さんだとわかるコーデです。

(引用：WEAR HIROさん https://wear.jp/yasuhiro1993/12229488/)

こちらも足元をカジュアルに寄せたコーデ。
上半身のジャケット×シャツ×タイに対してのスリッポンがいい空気を出しています。
ブラウンのジャケットの落ち着いた大人感もイイ感じ！

(引用：WEAR Kohei Midorikawaさん https://wear.jp/mdrkw/15005030/)

かなりカジュアルなオフィスカジュアル。
丈の短めなカジュアル寄りジャケットに長袖Tシャツをあわせています。
IT系事業会社ではこういう格好の人が多いイメージですね。
橙色が映えますね！

男性向けのオフィスカジュアルアイテムについては下記の記事も参考にしてみてください！
【男性向け】オフィスカジュアルアイテムまとめ｜キャリアチケット

夏のおすすめオフィスカジュアル

メンズファッションプラスでは、カジュアル寄りなオフィスカジュアルとして使えるコーデを「スマートカジュアル」として販売しています。
その中から夏のオフィスカジュアル向けにオススメなコーデをご紹介していきます。

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