ローン素材ってどんな素材?

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ローン素材は、薄くて柔らかな手触りの平織り生地となっています。主に、シャツの素材として用いられることが多く、独特な快い肌触りなどがその特徴となっています。

ローン素材とは?

ローン素材といえば、少し透けた感じのある薄い平織りの生地を指します。このローン素材は、夏に着る華やかな雰囲気のシャツなどにも用いられています。手触りがサラリとしていて品の良い生地であるため、主に様々なシャツの素材として用いられることが多いです。また、繊細で独特な風合いを持っているのもその特徴です。さらに、麻の素材の感触が感じられる肌触りも独自の魅力となっています。そのうえ、シルクのような滑らかな指通りがあり、夏に着るためのブラウスやワンピースの素材とされることもあります。独特なエレガントさを持つファッションアイテムがこのローン素材で作られます。

ローン素材の洗濯の仕方とは?

綿を原料としたローン素材のファッションアイテムを洗濯したい場合は、家庭用洗濯機を使えることもあります。ただし、ローン生地は織り糸が細くなっているので洗濯ネットに必ず入れて洗うことをおすすめします。洗濯ネットにたたんで入れて大切に洗えば、アンティークを思わせるような風合いが次第に出てきます。洗濯して脱水する場合は、少し水を残した重い状態でハンガーにかけ、水の重みによって衣類のシワを伸ばすのもよい方法です。とにかく、綿ローンの場合は、シワになりやすいという欠点があります。そして、アイロンをかける時には、必ず裏の方からかけることを忘れないようにしてください。

ローン素材の魅力とは?

ローン素材の魅力には、キメが細かくて優しい肌触りがあることなどが挙げられます。綿ローンの生地であれば、特にサラッとしていて張りがあるのが特徴となっています。実は、ガーゼと比較してもローンの方が細い糸を使っていて織り目も細かいのですが、ローン素材の赤ちゃんの肌着というのは販売していません。その理由には、ガーゼなどと違ってローン生地は破けやすいという難点があるからだといえます。また、綿糸の60番手以上がローンであるともされています。リバティ社で作られているローン生地は、大体60番手ぐらいの綿糸を使っていることが多いようです。80番手の綿糸で作られた生地になるともっと薄くて質が高くなります。そして、値段の方も高くなりますが、あまり綿糸が細すぎると生地が透明すぎてしまったり、体に貼りつくような感じになって使いにくくなってしまいます。