「ラミー素材」ってどんな素材?

ラミー素材は、苧麻(ちょま)とも呼ばれており、日本において衣類によく用いられている素材です。

リネンと並んで麻の一種とされており、ラミーの方がリネンよりもリーズナブルな価格で販売されています。

ラミー素材とは?

ラミー素材といえば苧麻(ちょま)とも呼ばれ、日本でよく見かける麻の繊維の一種であり、古くから日本で衣類用の素材として使われていて、日本書紀にもそのことが記述されている部分があります。

その特徴として、爽やかで涼しさを感じられる生地であることやザラザラした肌触りがあることが挙げられ、通気性も高く吸水性や放湿性などにも優れた素材です。

日本でファッションアイテムによく使われる麻の素材はこのラミーとリネンですが、ラミーの繊維の方が日本ではよく用いられており、特に夏のファッションアイテムによく使われる素材となっています。

ラミー素材の洗濯の仕方とは?

ラミー素材を洗濯したいならなるべく丁寧に洗うことを心がけ、毛羽立ちなどが気になるなら手を使って軽く押し洗いすれば、洗濯で失敗せずに済みます。

洗濯機で洗う場合は、水をたっぷりと入れて弱い水流モードで短い時間で洗濯を終えられるように工夫し、脱水はあまり強く行わない方がいいのと、汚れを見つけたら洗濯ブラシで軽くこすり洗いするのがおすすめです。

アイロンをかけたい場合は、裏地の方からかけた方が光沢を守ることができ、アイロンの温度は200℃ぐらいに設定するのがおすすめです。

ラミー素材の魅力とは?

ラミー素材の魅力には、天然繊維の中でも吸湿性に優れており、汗をかいてもサラリとして清涼感があることが挙げられるので、夏の衣類に最適な素材であるとされ、夏のクールビズスタイルなどにも最適な素材です。

また、硬質でシャリ感のあることや絹に似た光沢感があることもその魅力で、ラミーは繊維が太くて長く、真っ白なカラーであることもその特徴となっています。

ラミーやリネンなどの麻素材は、日本において衣類や靴下、ハンカチ、寝具などの素材としてもよく用いられ、夏には麻素材のシャツやカットソーなども通気性が良くて快適な着心地となります。