ツイル素材ってどんな素材?

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ツイル素材は、日本では綿でできた生地をそう呼ぶことが多いです。その他にも、ウールや絹などを原料としているものもあります。ツイル生地は、手触りが良くてシワになりにくいという特徴を持っています。

ツイル素材とは?

ツイル素材といえば、織り目が斜めになっている綾織物のことを指します。その原料には、綿やウール、絹などの種類があります。実は、デニム生地もこのツイル素材の一つということになります。しかし、日本において手芸店などでツイル生地と呼ばれているのは、ほとんどが綿でできた少し厚手の生地であることが多いです。綿のツイル生地は、よくコットンパンツやジャケットなどの素材として用いられています。あまりシワにならない素材であり、手触りがよいなどの特徴があります。また、ポリエステルでできたツイル生地も綿でできたツイル生地に比べるとシワになりにくいことが多いです。さらに、ウールのツイル生地なら、ツイードなどの名称で呼ばれることもあります。

ツイル素材の洗濯の仕方とは?

ツイル素材のファッションアイテムは、家庭用の洗濯機を使って洗えることが多いです。しかし、洗剤を選ぶなら、漂白剤は使用しないことをおすすめします。ただし、通常の洗剤に漂白剤が入っていたり、柔軟剤が入っていたりする場合は、その洗剤を使えることもあります。そして、タンスなどに収納するなら、完全に生地が乾いているのを確認してから収納してください。もし、あまり乾いていない状態で収納してしまうと、カビなどが発生してしまうことがあります。それに、湿気が多い場所や温度が高くなる場所には収納しないようにしてください。そうした場所にツイル生地を保管すると、他の衣類に色が移ってしまうこともあります。もし、アイロンをかけるなら、120℃以下の設定温度にしてかけるようにするのをおすすめします。

ツイル素材の魅力とは?

ツイル素材の魅力には、ツルッとした滑らかな手触りや素敵な光沢感があることなどが挙げられます。また、平織りと比較してもあまりシワにならないというメリットも持っています。大体、手作りショップや生地販売店でツイル生地を求めると、コットンでできた少し厚手の生地を売ってくれることが多いです。しかし、ポリエステルを原料としたポリエステルツイルの生地もあり、フォーマルな洋服やドレスなどの素材として用いられていることがよくあります。このポリエステルでできたツイル生地は、コットンを使ったものよりももっとシワになりにくいという性質を持っています。