メルトン素材ってどんな素材?

メルトン素材は、ダッフルコートやピーコートの生地として多く使用されています。
特に、近年の日本ではメルトン素材のコートが多く流通しており、冬のメンズファッションには欠かせない素材となっています。

メルトン素材とは?

メルトン素材とは、厚地で滑らかな手触りの、冬の代表的なアウターであるダッフルコートやピーコートなどに用いられる生地です。

フェルトのような感触があり、保温性が高く暖かいのが特徴です。
そのため、スタジャンや軍服などの素材としても用いられることがあります。
また、水を弾く撥水性に優れた性質も持っています。

近年は、ショート丈のダッフルコートやピーコートが若い男性を中心にトレンドとなりました。
その影響により、メルトン素材の防寒着が多く生産されています。
つまり、メルトン素材は日本の冬にはなくてはならない素材といっても過言ではありません。

メルトン素材の手入れとは?

メルトン素材のコートを着て外出した後には、馬毛ブラシや豚毛ブラシを使って必ずブラッシングするようにしてください。
その理由は、外出時にコートに付着した毛玉や花粉、ホコリなどを取り除くためです。
そのままにしておくとコートが劣化しやすくなるので、ブラッシングが必要となります。

また、幅の広いハンガーにメルトンコートをかけておくのもオススメです。
そして、コートを着て外出したら、1日はクローゼットに入れずに置いておき、乾燥を促すようにしてください。
同じコートを毎日着ないようにし、何着かのコートを着回して使うのがコートを長持ちさせるコツです。

それから、雨の日はメルトンコートを着て外出するのはなるべく避けたほうがいいでしょう。
もしメルトンコートが濡れてしまったら、乾いたタオルを使ってしっかりと水気を拭き取ることが大切です。

メルトン素材の魅力とは?

メルトン素材の魅力には、暖かいことやファッショナブルなデザインのコートが多いことなどが挙げられます。
また、値段の高いメルトンコートと安いメルトンコートにはそれぞれ特徴があります。

たとえば、高価なメルトンコートは多くのコットンを圧縮した素材であり、保温性が高く、わりと重量があります。
安いメルトンコートは、アクリルなどを圧縮していることもあり、コートから糸くずが出たり保温性が低かったりします。
加えて重量の方はわりと軽いという特徴があります。
しかし、安いメルトンコートでもきちんと手入れをすれば長く着られることもあります。
 
 
冬に欠かせないメルトン素材。
メルトン素材を使ったお気に入りのアイテムを見つけて、冬のファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。