ブロード素材ってどんな素材?

ブロード素材は、主にシャツなどの生地としてよく用いられます。

「ブロード」という言葉には、「広い」という意味があり、元々は幅の広い織機が使われていたことからそう呼ばれるようになったともいわれます。

ブロード素材とは?

ブロード素材といえば、ブロードクロスのことを指し、ポプリン織の生地でヨコ畝を特徴としており、ウールやシルク、コットンのような様々な素材を用いて織られています。

薄手の生地から厚手の生地まで多くの種類があり、ドレスシャツの代表的な素材ともなっているので、主にシャツなどに最適な生地とされ、何度も繰り返し洗ってもけっこう耐久性があります

アメリカにおいては、ブロードクロスと呼ぶ人が多く、イギリスではポプリンとよく呼ばれているのですが、その起源としては、元々教会で着られる法衣の素材として作られたのが最初とされており、その後、イギリスからアメリカにこの生地が渡ることになり、ブロードクロスとも呼ばれるようになっていきました。

ブロード素材の洗濯の仕方とは?

ブロード素材のシャツなどを洗濯する時には、まず絵表示をチェックすることが大切ですが、おそらく洗濯機で洗えるという表示が付いていると思います。

普通に洗濯機の標準モードで洗濯できる場合が多く、それなのに高級感を持っていてポリエステルの含まれた生地はシワになりにくいという特徴があり、カラーバリエーションも多く存在しています。

ブロード素材は、シャツだけでなく着物などを作る時に使われることもあり、アイロンをかける時も高温でかけられるため、180℃~210℃ぐらいの温度に設定していれば大丈夫です。

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ブロード素材の魅力とは?

ブロード素材の魅力には、適度な光沢感や柔らかな肌触りなどが挙げられ、綿ブロードの生地は、縫いやすくてカラーバリエーションも多く、価格もリーズナブルなのですが、たたんでおくとシワになりやすいという欠点がある一方で、ポリエステルをある程度含んだブロード生地の方がたたんでもシワにならなくて使いやすいということです。

ブロード生地は、ハンカチのような生地となっており、織り目もびっしりと詰まっていてけっこう丈夫な性質を持っているので、主に、シャツなどの素材として使われており、ブロード素材のボタンダウンシャツなども人気のある商品です。

また、最近ではアニメのコスプレ衣装を手作りするのにもブロード生地が使われているのだといいます。