「アクリル素材」ってどんな素材?

view266

アクリル素材は、ポリエステルやナイロンのように合成繊維の一つです。ウールに似た性質を持っており、セーターなどの素材としてもよく使われています。また、人工的に柔らかさや暖かさを持たせた繊維でもあります。

アクリル素材とは?

アクリル素材といえば、ウールに似た感じのある化学繊維のことを指します。アクリル毛糸を使用したセーターやカーディガン、毛布などがあります。アクリル素材はウールよりも値段が安いことが多く、そのうえカビや虫などにも強いという特質を持っています。また、様々な色に染めやすく薬品や油にも変質しません。アクリルの原料となるのは、元々石油です。アクリル素材は、靴下やセーターを作る素材としても冬に重宝されています。また、毛布やぬいぐるみなどにもこのアクリル繊維が使われていることもあります。それに、カーテンやカーペットなどにもこのアクリル繊維が使用されることがあります。アクリル素材で作られたそうした製品は、燃えにくいというメリットを持ちますが、マニキュアの除光液を落とすと繊維が溶けてしまうという性質も持っています。

アクリル素材の洗濯の仕方とは?

アクリル素材のニット製品などを洗濯する場合は、縮まないように気を付けることが大切です。特に、冷たい水で洗ってしまうとすぐに縮むので注意してください。まず、30℃ぐらいのぬるま湯を使って洗うのがおすすめです。ニット製品なら、裏返しの状態にして洗濯ネットに入れ、洗濯機で洗うこともできます。その場合は、弱く優しく洗えるモードに設定しておいてください。洗濯が終わったら、木製の厚みのあるハンガーにかけて型崩れしないようにして乾かします。もし、アイロンをかけるなら、ハンカチなどを使いながら低い温度でかけるようにすれば大丈夫です。

アクリル素材の魅力とは?

アクリル素材の魅力は、ウールに近いような暖かさがあるだけでなく摩擦などにも強いことが挙げられます。しかも、ニット製品であればウール素材のものよりも安く購入できます。その他にも、アクリル素材は耐光性に優れていたり、濡れても乾きやすいなどの特質があります。また、シルクや綿などと比べても軽い素材であることも優れた点です。アクリル素材は、洋服や靴下、毛布、ぬいぐるみといった製品を作る素材としてよく使われています。それに、インテリアの分野ではカーペットやカーテンなどに使われていることもあります。私たちの生活の中にすっかり馴染んでいる素材の一つです。