「アイビー・ルック」ってどんなアイテム?

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アイビー・ルックには、ボタンダウンシャツやジャケットなどのアイテムが使われています。このアイビー・ルックは、日本においても大流行した歴史があります。

アイビー・ルックとは?

アイビー・ルックといえば、アメリカの8つの有名私立大学のキャンパスにおいて発展した伝統的なファッションスタイルのことを指します。その8つの私立大学とは、エール大学、コロンビア大学、ダートマス大学、ペンシルベニア大学、プリンストン大学、ブラウン大学、ハーバード大学、コーネル大学になります。実は、「アイビー」という名称は、校舎の壁に茂っている蔦が大学のシンボルであったことから付けられたといわれています。蔦のことを、英語でアイビーと呼ぶからです。このアイビー・ルックは、1960年代に日本において大きなトレンド旋風を巻き起こしました。東京のみゆき通りに集っていた若者たちが、アイビー・ルックを日本で流行らせたともいわれています。

アイビー・ルックのファッションアイテムとは?

アイビー・ルックの定番アイテムといえば、ボタンダウンシャツやローファー、ブレザーなどがあります。特に、ブルックスブラザーズのボタンダウンシャツは、アイビーの定番として名高いです。また、白いボタンダウンシャツに赤いネクタイを締めるのもアイビーっぽさを醸し出します。それに、ローファーであればリーガルのローファーがみゆき族の若者たちの憧れでした。しかし、値段が高過ぎて手が出せない人も多くいました。そのため、リーズナブルに買えるローファーを穿いていたようです。それから、アイビーの定番としては、紺のブレザーもなくてはならないアイテムです。

アイビー・ルックの魅力とは?

アイビー・ルックの魅力には、アメリカナイズされた粋なファッションスタイルであることが挙げられます。大流行したのは昔のことですが、実は現在のファッションの流れはアイビーから来ているともいわれています。だから、今でも大学生が紺のブレザーを着たり、ボタンダウンシャツに身を包むことはまったくおかしなことではありません。もし、アイビーテイストを日頃のファッションに取り入れたいなら、ローファーのような靴を履くのも古びた感じではありません。ボタンダウンシャツにしてもローファーにしても、よく着用している人は現在でも多くいます。本当にお洒落なファッションアイテムは、時代が変わっても廃れることはないからです。たとえば、今年大学生になる人が紺のブレザーを着ていても、おそらく古びた感じには見えません。