「ケンゾー」ってどんなファッションブランド?

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ケンゾーは、日本人デザイナーの高田賢三のシグネチャーブランドです。彼は2000年に引退したため、今ではウンベルト・リオンとキャロル・リムがケンゾーのクリエイティブディレクターに就任しています。

ケンゾーのトレンド推移

歴史

1969年に、日本人デザイナーの高田賢三氏が「ジャングル・ジャップ」というブティックをパリに開いたのがこのブランドの始まりといわれます。1939年に、高田賢三氏は兵庫に生まれました。生家は、「浪花楼」という日本旅館であり、子供の頃から和服姿の女性たちの間で育ちました。彼の姉が洋裁を学んでいたことから、次第にファッションに対する興味が増してきます。実は、その頃の日本には、男子でも入学できる服飾学校はありませんでした。そのため、神戸外国語大学に入学しましたが、文化服装学院が男子生徒の募集を始めたため、大学を中退してこの学院に入学し直します。1960年には、在学中に「紫苑賞」を獲得しました。学院を卒業すると、彼はデザイナーとして働き始めます。1965年には、パリに渡航してビザンチンなどで働きました。1969年には、パリにブティックを開き、1970年になるとパリコレクションで自分の作品を発表します。1983年には、メンズウェアのラインを登場させ、1986年には「ケンゾー・ジーンズ」などを発表しました。1980年代の終わり頃からケンゾーは経営難に陥り、1993年にはLVMHがケンゾーの株式を買い取ります。高田賢三は2000年に引退し、2004年からはアントニオ・マラスがデザイナーを務めるようになります。そして2013年にはウンベルト・リオンとキャロル・リムがクリエイティブディレクターに就任してケンゾーの歴史を続けようとしています。

ブランドの特徴

このケンゾーの特徴として、色鮮やかな花柄を大胆に使ったデザインが挙げられます。それに、シルエットがゆったりしたファッションアイテムも多いです。現在では、ウンベルト・リオンとキャロル・リムがロゴ入りアイテムの人気を復活させるなどして活躍を続けています。

また、ケンゾーの魅力として、Tシャツでも靴でもどこか華やかさのあるファッションアイテムが多いことです。そのデザインはどこか陽気な感じがありますので、メンズでも華やかな感じを好む人にはおすすめのブランドです。

取り扱い人気商品

そんなケンゾーの人気アイテムといえば、主に香水と財布です。香水はメンズ向けの商品も多く、けっこうリーズナブルな値段で手に入ります。メンズ財布は、落ち着いた印象のシンプルな黒のものなどが人気があります。

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