その春服、女子から見てイタくない?2018年春の失敗しないメンズコーデをプロに聞いた

春夏服を揃えよう、ってちょっと待った!

入学式、進級……「そうだ春服を揃えよう!」と思った男性よ、ワードローブの入れ替えはちょっと待った! その春服、もしかしたら「女子が避けて通るイタいコーデ」になってませんか? プロのコーディネーターにアドバイスをいただきながら、2018年春のメンズコーデのコツをうかがってまいりました!

春のスウィングトップは色を間違えれば「ただのおっさん」

まずは2018年春に大流行のスウィングトップから。スウィングトップ、あるいはスイングトップは「ゴルフウェア」のこと。和製英語なので日本以外では通じません。さてこのスウィングトップ、なにしろゴルフ用なので防風性にも優れ、デートには欠かせない優れもの。だがしかし……スウィングトップでベージュやカーキを選ぶととたんに「ただのゴルフが趣味なオッサン」に見えてしまう落とし穴があります!

スウィングトップを選ぶコツは「ゴルフでは実際に選ばれなさそうな、シックカラー」を選ぶこと。たとえばこういう色味だと、スウィングトップもしっかり着こなせます。

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たとえ超オシャレに見えるキャメルやベージュのスウィングトップを見かけても、「あれはマネキンだから」「イケメンのモデルが着てるから」と念仏を唱えて、購買意欲を抑えてください。試着してから一度冷静な目で判断するのもおすすめです。

個性派ジャケットこそ2018年春の落とし穴

そもそも、2018年春は個性派ジャケットが各地で量産されており、オシャレ初心者をイタい服装へ突き落す沼があちこちに広がっています。初心者こそ「今までにない服を買いたい」と個性派ジャケットへ手を出しがち……! だがスタンダードを知らずして、応用へ進むことなかれ。ファッション初心者こそまずは無難なテーラードジャケットから購入すべきです。

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お願いですから、まずはこういう1着を買いましょう。スウィングトップだってそのあとでいい。グレーのテーラードを買ってください。話はそこからです。

もしクセのあるアウターを買いたくなったら「無難こそモテる」「お前は女子に受けたいのか、それとも女子から指をさされたいのか」とこれまた念仏を唱えてください。

クセのあるアウターという意味では、これは許されます。買いましょう。

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パーカーは「クセ」の中でも許されたデザインのふり幅です。2018年の流行を追いかける前に、もし家にグレーかブラックのパーカーがないなら1枚は持っていて損はありません。

春ジャケットには白インナーで季節感を出そう

また、春ジャケットを購入する上でのポイントは「白のTシャツを合わせること」です。春なのにアウターが黒っぽくてインナーも黒いと「冬が終わらなかった人」になります。黒コーデでイタいと指を指されることはありませんが、女子ウケからは著しく遠ざかります。せっかくお金を出して服を買うなら、モテた方がいいじゃないですか。春らしい白インナーでモテてください。

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こういうTシャツはいくつ持っていても損しません。1枚でもいいし、重ね着にも合う。ファッションにあまり時間をかけたくないなら、これを5枚買ってアウターとボトムスだけ変えてルーティーン回しちゃってもいいくらいです。

あとは必ず持っておきたい、フォーマルシャツ。

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私服ならボトムスはジーンズなど、ちょっとカジュアル要素を足すとうまくバランスが取れます。

一歩間違えるとオッサン一直線のチノパンコーデ

春こそチノパンを履こう。嘘じゃありません。けれどこれぞ初心者の落とし穴です。チノパンは無難、王道だからこそちょっと軌道をそれると「ただのオッサン」に見える落とし穴があります。

特に今年流行のスウィングトップにベージュのチノパンを合わせてしまうと、「ゴルフにお似合いなトップス」×「ゴルフにお似合いなボトムス」の組み合わせ……ってそれただのゴルフウェアじゃないですか!

この春チノパンを買うときに気を付けてほしいのは、ジャストサイズを買うこと。特に、だぼだぼサイズを選ばないことです。

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たとえばこの春コーデをご覧ください。シンプルすぎるほどシンプルなのにしっかりキマっているのは「チノパンがジャストサイズで、足を縦長に見せている」からです。オーバーサイズのチノパンは「太ってる」「おっさん感」をかもしてしまうため、一気にイタいコーデへ突き進んでしまうのですが、ジャストサイズだと一気にスタイリッシュ。

さあ、今すぐ「ウエストではなく足回りが」ピッタリサイズのチノパンを春服へ選ぶのです。ウエストに合わせてダボついたチノを買うくらいなら、ベルトを巻いてください!

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落とし穴にされがちなチノパンだって、足回りがジャストサイズならここまでオシャレに大変身。丈が長すぎるならこのコーデセットのように、ロールアップするのも素敵ですね。今年の春コーデにありがちな「ただのゴルフウェア」や「オッサンくさい」落とし穴を回避しつつ、モテるワードローブに入れ替えちゃいましょう!