「WEGO(ウィゴー)」ってどんなファッションブランド?
ウィゴーは、古着っぽくてカッコいい着こなしができるブランドです。
また、独創的なファッションに整えたい時にも活用できます。
それに、新しい流行りを取り入れたファッションも期待できます。
WEGO(ウィゴー)のトレンド推移
歴史
1994年に、大阪で古着を販売するお店ができたのがウィゴーのブランドの始まりです。
現在は、古着だけでなくオリジナルアイテムやセレクトした商品も多く取り扱っています。
「WEGO」というロゴには、実は様々な思いや願いが込められています。
1998年には、東京の下北沢にもお店を出しました。
そのファッションアイテムは、古着よりもオリジナルデザインのブランド商品に傾きました。
2002年にはルーシー、2005年にはラブズウィゴーなどの派生ブランドも次々と登場しました。
2009年になると、タレントの若槻千夏ちゃんがプロデュースするダブルシーというニューブランドも設けています。
2010年には、上海にもお店を開くなど一歩一歩着実にそのシェアを広げていっています。
ブランドの特徴
ウィゴーの最も大きな特徴として、古着を最高の状態になるように工夫していることが挙げられます。
販売しているファッションアイテムをそのまま着るだけでなく、自分独自のオリジナリティーが出せるように工夫して着ているファンが多いです。
もちろん、ウィゴーでは素敵なデザインのメンズ服がたくさん取り扱われています。
その中で、様々なメンズ服のコーディネートを心から楽しむことが出来るブランドとなっています。
そしてウィゴーの魅力といえば、リーズナブルな価格でその年の流行りを取り入れたファッションアイテムが手に入ることです。
ウィゴーの本店は、東京の原宿にあります。
そのファッション最先端の街で、流行りをしっかりと把握しているブランドです。
だから、ウィゴーでメンズ服を買えば、その年の流行りをきちんと押さえることが可能となります。
取り扱い人気商品
そんなウィゴーでは、パーカーやスキニーデニムパンツなどが人気アイテムです。
たとえば、定番アイテムとしてフード付きのプリントパーカーなどがよく売れています。
こうしたパーカーでは、プリントの種類もカラーバリエーションによって違ってきます。
それに、組み合わせられるアイテムが多くあるのも人気の理由です。
Tシャツやカットソーの上から羽織るだけでも素敵な雰囲気が醸し出せるというメリットがあります。
その他にも、キャップやスタジャン、コートなどもけっこう人気があります。