【メンズ】冬アウターのおすすめ人気ランキング10選【主役になるメンズ冬アウターはコレ!】
メンズアウターはどれがいいの??
寒いから冬の羽織りものを買おうとお店に行っても
種類が多くてわからない
何が違うのかわからない
自分にはどれが必要なのかわからない
と結局買えずじまいということになる気持ちはよくわかります。
冬のメンズアウターは、キレイ目では「チェスターコート」「ステンカラーコート」「Pコート」
カジュアル目では「ダッフルコート」「マウンテンパーカー」「ファーコート」など色々特徴があるので選べないのは当たり前です。
そんな方のために、本記事では冬に大活躍するメンズアウタージャケットの選び方と種類を紹介していきます!
あわせて、メンズファッションプラス内で購入できるメンズアウターをランキング形式で紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
冬のメンズアウターの選び方
冬の羽織りものコーナーに行くとキレイ目のコートからカジュアル目のアウターまで様々あってどれを選べばいいのか悩みますよね。
ここでは自分に最適なアウターを選ぶための方法をお伝えしていきます。
①自分に最適な、冬のアウターの種類から選ぶ
カジュアルやフォーマルのアウターをまとめると種類が多くて選ぶのも困りますよね。
自分にあった最適なものを選ぶために最初は冬のアウターの種類と特徴を把握しておきましょう!
女性ウケNO.1のチェスターコート
正式名称はチェスターフィールドコート。
ジャケットの着丈を長くしたデザインのもので、印象としてはジャケットと同じく大人っぽくキレイな印象になります。
インナーに何を着てもまとまる使い勝手の良さも◎
冬のコートで女性が着てきてほしいコートランキング堂々の1位をずっと取り続けているアイテムですよ!
キレイにまとまるPコート
元々はイギリス海軍が艦上用の軍服と使用していたコート。
風がどちらからきても中に寒い空気が入らない様にボタンが、右前、左前のどちらでも留められることが特徴です。
海軍で使われていたこともあり、かっちりと印象にもなりますが着丈が短くカジュアルな印象も合わせ持っているので何に合わせてもキレイにまとまることが特徴です。
トグルがアクセントのダッフルコート
起源は北欧の漁師が防寒着として使っていたもの。
ボタンではなく、「トグル」と呼ばれる浮き型の留め具を使って前を留める様になっています。これは寒い中でも手袋を取らなくても、前を留めやすくするための工夫になっています。
全面にトグルが着くため、デザイン性も出てコーディネートのアクセントになることが特徴です!
立ち襟が上品なステンカラーコート
ステンカラーコートとは和製英語で、一説ではステンカラーコートの「ステン」はフランス語のsoutien(支えるという意味)から来ている。
または、後ろ襟が立ち上がって前が低くなっていることから、stand fall collarに由来するとも言われたり、「バルカラーコート」と呼ばれたりもしますね。
色々と名前の由来がありますが、襟がキレイに立っていることで上品な印象を与えることが多く、スーツに合わせたらキレイなコーデの際によく使われるアイテムです。
大人カジュアルを作れるモッズコート
「モッズコート」はM-51として知られている、米国地上軍の極寒防寒衣料の51年型モデルのことです。
ミリタリーアイテムなので、カジュアル感のある印象になりますが着丈の長さが大人っぽさを出し、大人カジュアルアイテムの定番として愛されています。
機能とオシャレを両立させるマウンテンパーカー
その名の通り登山用として作られたマウンテンパーカー!
登山でも使われている様に、撥水性や防寒性も高く、手首にマジックテープがついており風の侵入も防ぎます。
スポーティな印象を与えながらも光沢感がオシャレな雰囲気を出しています。
体を芯から温める中綿ジャケット
保温性抜群の中綿ジャケット!
多くの詰まっている綿が暖かい空気を閉じ込めてくれるおかげで寒い中でも安心できます。
モコモコとした印象になるので、カジュアル使いや寒い夜のお出かけに活躍します。
大人の余裕を醸し出すファーコート
首回りのファーが上品な印象になり大人の余裕を醸し出す。
見た目のかっこよさだけでなく、首回りにボリュームが出るので暖かさとしてもしっかりと活躍してくれます。
ウエストベルトで遊べるトレンチコート
元々はイギリス軍が「トレンチ(塹壕)」で使うためのコートとして作られたトレンチコート。
イギリスのバーバリーとアクアスキュータムがトレンチコートの元祖として有名ですね。
ウエストのベルトを締めて使ったり締め図に使ったりと着方で色々と遊ぶことができるアイテムです。
②サイズはジャストを選ぶとキレイ
基本はジャストサイズのシルエットで選びましょう!
冬場だとコートは見た目の大半を占めるので、サイズの選びは慎重に。
小さすぎても厚手のセーターを着ると着膨れをしてしまうので、セーターが入っても大丈夫なジャストサイズを選ぶとキレイに着れます。
最近だとドロップショルダーや、オーバーサイズのコートもありますが、着こなしが難しいです。
3着目くらいのコートとしてオーバーサイズにチャレンジするのであれば大丈夫ですが、1着目からだと注意が必要ですよ!
③色は「ブラック」「グレー」「ネイビー」が無難で失敗なし
コートの色はまずはベーシックな「ブラック」「グレー」「ネイビー」から持ちましょう。
無難な色であればインナーやボトムス、シューズやマフラーを選ばずに着ることができるので非常に使い勝手が良いです。
何着も買うことが難しいコートなので、着まわしがしやすいものが1着目ではおすすめです。
冬のアウターおすすめ人気ランキング10選
では早速、冬のメンズアウターのおすすめ人気ランキングを紹介していきます。
先に紹介した選び方をもとに、自分に合うアウターを見つけてください!
2位メルトンダッフルコート(グレー)
12,200
若い人に人気のダッフルコートも都会的な印象になるグレーで合わせれば、洗練されたコートに。
ワンランク上を目指すなら、ダッフルコートはデザイン性があるので、他のアイテムに関してはデザインのない落ち着いたものと組み合わせるとキレイにまとめりますよ。
種類 | ダッフルコート |
---|---|
シルエット | 普通 |
色 | グレー |
3位メルトンPコート(ブラック)
10,400
大人から学生までに愛されている定番のPコート!
大人っぽさと若々しさを併せ持つのでどんなアイテムでもキレイにまとまりやすいです。
女性もよく着るアイテムなので、女性からの人気もいいコートの1つですよ。
種類 | Pコート |
---|---|
シルエット | 普通 |
色 | ブラック |
4位モッズコート(ブラック)
11,400
カジュアルに、でも着丈が長く「美シルエット」を作り出す大人カジュアルのモッズコート。
さらっとカジュアルに羽織っても崩れすぎないので、使う場面が多くて助かるアイテムです。
居酒屋やちょっとしたお出かけをする際には重宝しますよ!
種類 | モッズコート |
---|---|
シルエット | 普通 |
色 | ブラック |
5位リアルファージャケット(ブラック)
17,000
男らしさを感じさせるリアルファーコート!
ファーが顔まわりに余裕感を醸し出し、より男らしさを引き立てます。
色で遊ぶのではなく、デザインで違いを出すオシャレな男性らしいアイテムですね。
種類 | ファーコート |
---|---|
シルエット | 普通 |
色 | ブラック |
6位3WAYマウンテンパーカー(ブラック)
17,800
カジュアル感が強くラフに着れるマウンテンパーカー!
防寒防風昨日もしっかりしているので、モコモコインナーの脱着によって秋〜春まで着ることでできます。
襟やパーカーがキレイに立つので、ボタンを閉めると意外とすっきりにも着れますよ!
種類 | マウンテンパーカー |
---|---|
シルエット | 普通 |
色 | ブラック |
7位ビッグフード中綿ジャケット(ブラック)
12,400
防寒に特化したビッグフード中綿ジャケット!冬場の夜やウインタースポーツに出かける時には1着は持っておきたいですね。
他のアイテムと比べて厚みがあるので暖かさは段違い!寒がりな人にもおすすめのアイテムです。
種類 | 中綿ジャケット |
---|---|
シルエット | ゆったり |
色 | ブラック |
8位テックウールステンカラーコート(ブラック)
10,400
ビジネスシーンで多く使われていましたが、最近はプライベートでも見かけることが多くなったステンカラーコート。
襟がキレイに立つことがビジネスで愛用されている理由でしたが、最近だとキレイ目コーデをするために使いやすいと人気のアイテムです。
若々しいコートから次のステップに進む社会人なら持っておきたいタイプのコートですね。
種類 | ステンカラーコート |
---|---|
シルエット | 普通 |
色 | ブラック |
9位ロングトレンチコート(ベージュ)
12,000
変化を出したい人におすすめのスタイリッシュなトレンチコート。
シンプルな恰好にさっと羽織るだけで、上級者オシャレな印象になるコートですね!
主役感があるので、他のアイテムの色味はベーシックにまとめておくことがおすすめです。
種類 | トレンチコート |
---|---|
シルエット | ゆったり |
色 | ベージュ |
10位メルトンチェスターコート(キャメル)
11,300
デザインで違いを出すメルトンチェスターコート!
キャメルの色味は落ち着きを表現するのでシックに決めたい大人男子におすすめです。
さりげないデザインの違いが相まって一枚で印象を大きく変えてくれます。
種類 | チェスターコート |
---|---|
シルエット | 普通 |
色 | キャメル |
おすすめ人気冬アウター比較一覧表
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
商品画像 | ||||||||||
商品名 | メルトンチェスターコート(ブラック) | メルトンダッフルコート(グレー) | メルトンPコート(ブラック) | モッズコート(ブラック) | リアルファージャケット(ブラック) | 3WAYマウンテンパーカー(ブラック) | ビッグフード中綿ジャケット(ブラック) | テックウールステンカラーコート(ブラック) | ロングトレンチコート(ベージュ) | メルトンチェスターコート(キャメル) |
価格 | ¥ 9,800 税込 | ¥ 12,200 税込 | ¥ 10,400 税込 | ¥ 11,400 税込 | ¥ 17,000 税込 | ¥ 15,500 税込 | ¥ 12,400 税込 | ¥ 10,400 税込 | ¥ 12,000 税込 | ¥ 9,800 税込 |
種類 | チェスターコート | ダッフルコート | Pコート | モッズコート | ファーコート | マウンテンパーカー | 中綿ジャケット | ステンカラーコート | トレンチコート | チェスターコート |
シルエット | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 | ゆったり | 普通 | ゆったり | 普通 |
色 | ブラック | グレー | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ベージュ | キャメル |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
冬のメンズアウターのメンテナンス方法とクリーニングの頻度について
色々ある種類のアウターからやっと見つけた自分のものを1年でダメにしてしまっては勿体無いですよね。
ここでは長持ちさせるためのメンテナンス方法とクリーニングの頻度について紹介をしていきます。
着た後にはブラッシングをしてハンガーにかける
アウターを着た後には、ブラッシングをしてハンガーにかけましょう!
繊維状のものには、目に見えない埃やゴミが溜まっていることがあります。放置をしておくと虫食いの原因にもなるので、ブラッシングをしておくと安心です。
また、毛並みを揃えてあげることで、毛玉ができにくくなるので長持ちさせることもできますよ。
ブラッシングの後には、厚手のハンガーにかけることがおすすめです。
コートは重みがあるので細身のものだと1箇所に重みが集中して型崩れを起こしてしまうかもしれないからです。
クリーニングは年に2回ほど
アウターは家で洗えないものが多いのでクリーニングに出しましょう!
中には家で洗えるものもありますが、失敗をすると使い物にならなくなるので、クリーニングが無難です。
出す頻度としては、オフシーズン(5月くらい)に1回、オンシーズン(年末)に1回(中間)出すのが良いでしょう。
クリーニング代金は800円~3,000円ほど。
長期間の保存は防虫剤を入れる
シーズンが終わった後には防虫剤と一緒に保管をしておきましょう。
シーズンが終わって何もせず梅雨シーズンを超えて気づけば虫食いが・・・という話はよく聞きます。
着ない期間の方が長いアウターは保管時にも十分の注意を払ってくださいね!
まとめ:特徴を知り自分に合う冬のアウターを
種類も色もたくさんあって選ぶことが難しいメンズの冬アウターですが、ポイントを見ながら選べば自分に必要な最適のものを選ぶことがきます。
ぜひ、今回紹介したメンズアウターの「種類」「サイズ」「色」を意識してお気に入りのものを選んでくださいね!
メンズの冬アウターで悩んでいたら、まずは鉄板のチェスターコートから持つことを強くオススメします!
何故ならば、シンプルなデザイン、着丈の長さ、ジャケットの様な襟で大人っぽい雰囲気を醸し出し、どんな服装にも合わせられるからです。
色もベーシックな黒にしておけば、シックな雰囲気が混ざりあって魅力120%増しになります。
迷ったらチェスター!覚えといて損なしです!