

【メンズ版】最高気温15度の服装は羽織物が必須!朝夕の冷え込みに注意
「気温15度ってなに着ればいいんだ?」
気温15度と言われると寒いのか?暑いのか?と悩み出かけるときに何を着ていこうかとなかなか決まらないことがありますよね。
実は気温15度というのは11月中と2月中旬〜3月中旬の冬の入口と出口になるタイミングなので、ちょうど体感的にも寒いと感じるときの境目なのです。
でも安心してください!今回紹介するここの2つのポイントを意識しておけば、気温15度も快適に過ごすことができます!
この2つだけを意識すれば、気温15度も怖くありませんので是非取り入れて悩まない日々を過ごしましょう!
最高気温15度っていつ頃?
気温15度というのは11月中と2月中旬〜3月中旬の冬の入口と出口になるタイミングです。
(参照:気象庁)
本格的な冬の前ですが、朝夕などは最低気温が10度を切るので真冬のような寒さになることは覚えておきましょう!
最高気温15度の服装
気象庁のデータから冬の入口と出口になる気温ということがわかりましたが、では実際にどんな服を選べばいいのでしょうか?
実は、「日本気象協会」が気温や気候から毎日服装の目安となる「服装指数」というものを発表しています。
(参照:日本気象協会)
(参照:日本気象協会)
これらのあくまで目安なので人によってずれることが前提ですが、発表内容をまとめると以下になります。
■0~30:真冬の気温なのでコートは必須
■40~50:セーターや薄手の羽織物が必要
■60~70:朝晩は羽織物があると安心
■80~90:半袖で快適に過ごせます
■100:ノースリーブでOK
気温15度では服装指数が「30〜50」になるので、最低でも薄手の羽織物が必要出かける時間によっては厚手の羽織物を持っていくことが必要であることがわかりますね。
実際にスタイリストである僕も気温と勧めるアイテムの関係としては同じ傾向にあるので、この指標は間違いないものです。
では早速この後からは実際に服装指数に合わせた実際のコーデを見ていきましょう!
日中は薄手の羽織物
ここからは実際にコーデを見ていきましょう!
どれも気温15度で使いやすく、オシャレな印象になるものをピックアップしました!
【2:ジャケット×カーキパンツ】
25,500
温かみを感じさせる淡い色使いでオシャレ上級者を演出できるオリーブ系コーデ。
ベージュカラーのジャケットはサラッと着こなして上品に、カジュアルをプラスする丸首をIN!
パンツは暗めのカーキパンツで引き締めて爽やか休日スタイルの出来上がりです!
【3:ワッフルジャケット×セーター】
22,030
厚手のざっくりとした生地感で気温15度をオシャレに着こなすワッフルジャケットコーデ!
ベーシックな色使いに少しのデザインの違いを入れることでこなれ感が感じさせることができますよ!
【4:ジャケット×白セーター】
22,150
暖かさを感じさせるベージュジャケットと白セーターを使った爽やかなコーデ!
ジーンズの裾を捲ってワンポイントがラフ雰囲気を演出し、カジュアルシーンで女性受けのいいおすすめの着こなしです!
【5:コーチジャケット×パーカー】
22,730
楽にでかけるときに使いやすいコーチジャケットとパーカーの組み合わせ!
薄手のコーチジャケットは日中動いて暑くなっても脱ぎやすいので暑がりの男性はもっておいて損のないコーデ!
【6:厚手シャツ×黒チノパン】
22,850
秋冬には欠かせないチェック柄を着こなすビックシルエットシャツ!
ビックシャツは女子ウケバッチリのこなれ感を演出できます。ボトムはスリムに履きこなして美ラインコーデの出来上がり!
寒い朝夕の厚手コートコーデ
【7:ステンカラーコート×トレーナー】
21,650
メルトンウールコートで上質で気品あるラグジュアリーなコーデに仕上げてくれます。
シンプルな無地のトレーナーやブラックパンツと合わせて、余裕のある大人カジュアルなコーデです
【8:チェスターコート×パーカー】
22,880
この時期に一枚は持っておきたいメルトンコートとパーカーを合わせた20代おすすめのコーデ!
カジュアルでスタイリッシュに仕上げてくれるパーカーを差し込めば決めすぎない大人の雰囲気に。
落ち着いたライトベージュでメリハリをつければ女性ウケする冬コーデの完成です!
【9:ジャケット×タートルネック】
20,280
冬のマストアイテムのタートルネックをさらっとジャケットと着こなせばこなれ感あるコーデに大変身!
着ぶくれをしないように薄手のものを選ぶことがジャケット合わせのポイント!一枚でもシンプルで大人な雰囲気が演出できるタートルネックは使いやすさ抜群です!
【10:モッズコート×トレーナー】
18,950
カジュアル見えするモッズコートの着丈を長くしたものと、きれいなトレーナーを合わせた大人カジュアルコーデ!
白のトレーナーと白のスニーカーが暗めのコーデに映えて清潔感を感じる組み合わせですね!
【11:ボアデニムジャケット×黒スキニー】
20,530
存在感のあるデニム裏ボアジャケットとケーブルニットをチョイスして一味違うオシャレコーデ!
そこにブラックパンツを合わせて、使いやすさ間違いなしの冬のスタイリング
【12:コーチジャケット×セーター】
28,850
オシャレな人は必ず持っているコーチジャケットは、インナーを選ばず重宝できる優れもの。
冬はベージュのニットを使用しキレイ目なシンプルさをインナーに持ってくる事で、カラーパンツからデニムまで幅広く使用することができ、上質なコーデに仕上げてくれます
気温15度で持っておくべきおすすめアイテム
カシミヤタッチタートルニット(ホワイト)
3,980
15度から活躍する使いやすくもオシャレばタートルネックニット
季節感のあるタートルは見た目の印象で単体でもオシャレに見えますが、冬に多い暗めのコートとの相性も抜群です。
イタリアンカラージャケット(ベージュ)
7,750
厚みがあって暖かさを感じさせるベージュのジャケットもこの気温だと使いやすい!
暗めのアイテムとの相性がよく、重くないがクールな印象を与えることができます。
TCツイルコーチジャケット(カーキ)
6,300
さらっと羽織れるコーチジャケットは厚手のインナーとの相性もよく持っておいて間違いなし!
厚手のパーカーでカジュアルにも、セーターできれいにすることもできる万能の羽織物です!
メルトンウールステンカラーコート(グレー)
5,150
朝夕の冷えるタイミングには、防寒も合わせやすさもばっちりなステンカラーコートもおすすめ!
しっかりと首の近くまでボタンがあるので、インナーに悩まないというのがオシャレ迷子にとって強い味方になります。
メルトンチェスターコート(チャコール)
6,900
1枚で秋冬のオシャレコーデを作るチェスターコートは大人コーデの一歩目におすすめ!
インナーはシンプルな無地にするだけでも、普段よりも大人っぽさを二段階あげてくれる優れものです!
ストレッチツイルチノパンツ(オリーブ・カーキ)
4,250
この時期のカーキのチノパンは季節感がありオシャレ度を上げるアイテム!
万能で使いやすいですが、暗めのカーキはさりげなく他の男性と違いを出したい男性に特におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は気温15度という11月中と2月中旬〜3月中旬の冬の入口と出口になるタイミングで見られる服装について紹介をしてきました。
15度では以下の2つをしっかりと意識をしてお出かけをしましょう!
これだけ守れば難しい気温15度も快適に過ごすことができます。是非楽しい秋冬を過ごせるように服装も意識をしていきましょう!
日中に出かけるのであれば、キレイ目のシャツとジャケットが大人男子には必須アイテム!
気合入れすぎないぐらいに気崩すデニムをチョイスすることで、オシャレに大変身!!
白シャツで清潔感ある雰囲気を演出してくれます。