「バンプシューズ」ってどんなシューズ?

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バンプシューズは、うねりのあるモカシン縫いが特徴の人気シューズです。革靴の中では最も気に入っているという人も多くいます。さりげなく力強さを感じさせるシューズでもあります。

バンプシューズとは?

バンプシューズといえば、シンプルなモカシン縫いのデザインが人気を持つシューズのことを指します。また、バンプシューズには独特の個性が感じられ、はっきりと刻まれたモカシン縫いが大きなインパクトを与えてくれます。こうしたデザインの革靴は、日本では「バンプ」と呼びます。ただし、海外では「ヴェネシャン」とも呼ばれています。元々は、バンプシューズはアメリカの大学生たちに愛用されていた歴史を持ちます。アイビーリーガーたちに人気のシューズで、日本でもすぐに高い人気を持つ靴となりました。

バンプシューズの一つである「コブラヴァンプ」とは?

バンプシューズの中でも、つま先にかけてのモカシン縫いがヘビの頭のようなデザインになっているものを「コブラヴァンプ」と呼びます。このコブラヴァンプは、スリッポンから発展してできたシューズです。だから、革靴でもカジュアルファッションに組み合わせられるアイテムです。さらに、アメトラなファッションスタイルにも好相性です。チノパンとボタンダウンシャツのようなスタイルにもうってつけのシューズです。或いは、細身のプライベートスーツと組み合わせるのも素敵です。夏のシーズンには、素足のまま履くこともできます。

バンプシューズの魅力とは?

バンプシューズの魅力は、シンプルな飽きのこないデザインで、スーツなどとも好相性であることです。特に、バンプシューズの代表格ともいえるのがコブラヴァンプです。アメリカのブランドであるフローシャイムのものが高い知名度を持っています。ローファーなどにも必ず用いられるモカシン縫いは、普通はそれほどボリュームがありません。しかし、コブラヴァンプの場合は、モカシン縫いに蛇の頭を思わせるような力強さがあります。フローシャイムは、アメリカのシカゴ発祥のブランドで、コブラヴァンプが人気を持っています。1950年代頃には、アイビーリーガーであるアメリカの大学生たちの間でこの靴が流行しました。日本でもアイビースタイルが人気のあった時代にコブラヴァンプが輸入されて、アイビー好きな人々に受け入れられています。コブラヴァンプを好む男性には、何故かローファーのような靴を好む男性よりもどこか武骨な雰囲気が感じられることが多いです。