地下アイドル・亀田伶央奈「お揃いのパーカを着て、原宿デートが憧れ!」
「アリス十番」のメンバーを経て、2012年9月、人気地下アイドルユニット「スチームガールズ」のメンバーとして再デビューを果たした亀田伶央奈ちゃん。
ショートヘア、キャップにTシャツというボーイッシュな雰囲気が個性的な彼女は、ライブパフォーマンスだけでなく、歌詞制作や振り付けまで幅広く活躍する才媛です。
そんなシッカリものの彼女の素顔、のぞいてみました。
目次
ボーイッシュ過ぎて、アイドルらしくないかも(笑)
—撮影はいかがでしたか?
ポージングとかは慣れていたんですけど、最近はずっとライブがメインで、ファッション関連のお仕事が久しぶりだったので、すごく楽しかったです!
—ファッションと言えば、亀田さんは普段どんな服装をするの?
男の子っぽい服装が好きです!
ショートパンツにスニーカー、とか。全然アイドルらしくないと思う(笑)。
かなりボーイッシュな雰囲気だから、周囲と全然雰囲気が違うんです。
—へえ!雑誌とかは読む?
最近は全然読まなくなっちゃいました!
カワイイな、とは思うんですけど、自分が求めている感じじゃなくて…
ブランドもこだわらないし、自分がイイ!って思ったものを着ています。
長い髪を、バッサリ切って。
—カッコいい。それは昔から?
いえ、以前はフリフリの服、着ていました!
お姫様になりたかった、というか。
私アニメの「セーラームーン」が大好きで、セーラームーンになりたくて髪を伸ばしていたんです(笑)。
それに、流行っているもの、周囲から羨ましがられるものを身につけたいと思っていたから、雑誌も相当読んでいたし。
2年前くらいまで、ずっとそうだったな。
—2年前、何かキッカケがあったんですか?
長かった髪を、バッサリ切ったんです!人生で初めてのショートカット。
そしたら、心境の変化があって。どんどん新しいファッションに挑戦してみたくなったんです!
—今はもう「カワイイ」というより「カッコいい」感じですもんね。
そうなんです。
カワイイと言われるより、カッコいいって言われたい。
—女性ファンも多そう!
最近は本当に、女性のファンの方、増えたんです!すごく嬉しい。
私のファッションが好きって言ってくれる方もいるし、2年前の私に比べて、ずいぶん変化したなって思います。
周囲の流行に、流されない人が好き。
—じゃあ、男性ファッションにも厳しいのかしら?
いえ、ぶっちゃけ、似合っていれば良いです!
でも…強いて言うなら、フードが付いている服に目が行っちゃいます。
パーカとかトレーナーとか。それでパンツは細身だったりすると、最高。
—そういうの、亀田さんも似合いそう!
そうなんです!お揃いのお洋服とかも着てみたい!
私は普段ボーイッシュな服装だから、男性ブランドのお店を見るのも大好き。
だから、一緒にペアルックとかしてみたいな。憧れです!
—こういう人が好き!こういう人は嫌い!っていうコダワリはありますか?
うーん…やっぱり、人に流されてしまう人は、あまり好きじゃないかなあ。
皆がパーマかけたから、自分もかけてみる、みたいな人。
—(笑)なるほど。
ファッションも何にしても、自分をしっかり持っている人が好きです。
流行にひょいひょい行っちゃう人だったら、他のカワイイ子がいたら、それこそひょいひょい行っちゃいそうだし(笑)
面接翌日、グラビア撮影!驚きました。
—アイドルになろうと思ったキッカケを教えて下さい!
私、もともとスゴく歌が大好きだったんですね。
歌いたい、演技したい、そういう夢はずっとありました。
だけど、自分なんて無理だよな…って思って、オーディションに挑戦したり、そういう前向きな行動はとっていなかったんです。
—そうなんですね。
はい。
だけど中学2年生の頃から、雑誌の読者モデルをやるようになって、月いちでスナップ撮影などで雑誌に載るようになったんですね。
その頃から、街で声をかけられるようになって。勢いで面接に行ってみたんです!
それがキッカケですね。
—へえ!面接はどうでしたか?
それがビックリなんです!
面接に行ったその日に、「今日から君、トッピングガールズのメンバーね」って言われて。
ちょうど初代トッピングガールズ結成当初で、メンバーが足りていなかったタイミングだったんです。
—それはスゴい!
そうなんです。
ダンステストも何もやっていない状態で、メンバーになって、翌日、いきなり水着のグラビア撮影(笑)
あまりのスピードに、本当に驚きました。
—ホントですね…すごく運命的。
ビックリしましたけど、歌もダンスも得意だったから、本当にラッキーだったと思います。
「ファンができない」悩みの日々を越えて。
—すごく順調にデビューを決めて…、その後はどうでしたか。
ダンスも歌も偶然得意で、パフォーマンスはすごく自信があったんです。
だけど、ファンの方が全然増えなくて…それがすごく苦労しました。
何が欠けているんだろう、どうしてだろうって。
—なるほど。
うーん…なんか、よく「顔がキツく見える」って言われるんです(笑)
アイドルっぽくないし、フワっとした雰囲気じゃないし。
それでビシっと歌って踊るから、怖いのかな。
—隙が無かったのかな?
そうかも。
「ファンにならなくても、レオはやっていけそうだ」とか「守ってあげたい感がない」とか、そういうことはよく言われてきましたね。
再デビューが決まってからも、状況はあまり変わらなくて…
—難しいものですね…
そうなんです。
でもだからといって、隙を作るために、わざとダンスを下手に踊るなんて絶対にイヤだった。
誰にも相談できなくて、ずっと考えこんでいて…
だけど、ある時、もう悩むのはやめようって思ったんです。
「パフォーマンスは誰にも負けないでいよう」って決めたんです。
それからです、ファンの方々に囲まれるようになったのは。
3年目にして、やっとです(笑)。「パフォーマンスが良くてファンになりました」って言って下さる時は、本当に嬉しい。
—自分を信じる、自分を貫くことが、大切なんですね。
はい。
見てくれている人はいるんだなって思いました。
笑顔だけじゃなく、怒りや悲しみの感情も伝えたい。
—歌詞を書くなど、色々挑戦なさっていますね。
はい、これまで2曲書きました。
片思いの気持ちを書いた「青春宝石」と、親友に向けて書いた「Days」。
どちらも、スチームガールズとして今でも歌っている曲です。
今は作詞だけじゃなく、振り付けも担当していますね。
—幅広く活動なさっているんですね。
はい、曲について褒められたり、コメントをもらうと嬉しい。
「レオの曲を聞いて元気になった」という声を時々Twitterでもらうんですけど、そういう時、もっともっと、自分の詞で励ますことができたら…って思います。
—自分の考えを発信するのは、好き?
悩みを相談したりするのは下手だけど…自分の想いを表現したい、という気持ちはすごく強いですね。
自分の笑顔で周囲を笑顔にしたいし、それだけではなく、怒りや悲しみの感情も、歌や演技で伝えられる人になりたい。
—憧れの人はいますか?
浜崎あゆみさんです。
歌ひとつで悲しくなったり、シアワセになったりする。
それは本当にスゴいと思いますし、人間的な厚みを感じるんです。
そのために、人生経験をもっともっと重ねなきゃって思っています。
マイナスの経験を、プラスに変えていく。
—どんな経験がしたい?
そうですね…
「こういう経験」というのは無いんですが、色々な経験を重ねたいから、すべての出会いを大切にしようと思って、生きています。
たとえば「この人ニガテだな」って思っても、簡単にその関係を捨てたりはしたくない。
マイナスから得るものって、沢山あるから。
「なんでこんなこと、しちゃったんだろう」って思うことも沢山ありました。
だけど、そういう想いをしなければ、理解できなかったことも沢山あって。
だから恐れずに何でも経験していきたいと思っています。
—じゃあ、お休みの日も精力的に動いているの?
はい!
この前のお休みは、とことん1人で買い物をしました!
靴とバッグとアウターと…あんなにお金を使ったのは人生初めてなんじゃないか!ってくらい(笑)
—うらやましい!
あんまり家にこもっているのが好きじゃないみたい。
寝ている時間がムダだって思ってしまうので、すぐに出かけたいと思っちゃうんです。
私は誰より、シアワセものです。
—最後に、ファンの方々へメッセージをお願いします!
ファンの方々が大好き。そう、毎日感じます。
普通の人は、友達や恋人、家族がいる。
だけどレオは、それに加えて、ファンの方々にも囲まれている。それはすごくシアワセなこと。
ファンの方々がいなければ、私はきっと折れてしまっていたと思う。
だから、命みたいに大切な存在です。
助けられてばかりだから、これからは私が最高のパフォーマンス、最高の歌詞やダンスで、皆を笑顔にしていきたい。
本当に感謝しています。私、自分の人生が大好きです。
—ありがとうございました!
亀田伶央奈が選んだオススメコーディネート
グラビアショット
編集後記
自信に溢れた強気の表情に、時々、不安げな表情がのぞく…
そのちょっぴりアンバランスな亀田さんは本当に魅力的で、とっても可愛い女性でした。
ボーイッシュなファッションが魅力的な亀田さんだけど、この冬はちょっとだけ女の子らしいコーディネートにチャレンジしようと企んでいるそう。
今後の彼女のユニークなファッションに注目です! りえそん
※編集部注:この記事は、2013年にインタビューされたものです。
・オフィシャルブログ http://ameblo.jp/kameda-reona/
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