グラビアアイドル・桜井えりな「もりもり食べる人が好き! お料理が得意なので、がんばって胃袋つかんじゃいます。」
今回お話をお伺いしたのは…ドラマ「ヨロシクご検討ください」にて、南海キャンディーズの山里さんをもてあそぶキャバ嬢役として出演、
「あのカワイイ子は誰だ!」とネット上で話題をさらった桜井えりなちゃん!
レポーターやモデルなどマルチに活躍するえりなちゃんの素顔は、どんな感じなんでしょうか?
目次
マネキン買いする男の子って可愛い!お買い物に付き合ってあげたい。
―撮影はどうでしたか?
楽しかったです!
今日はトレンチコートとか、キレイめのアイテムを使ったコーディネートが多くて、お洋服も好みでした。
―「メンズファッションプラス」というサイトについてどう思いますか?
「マネキン買い」ってすごく便利だと思うから、いいなと思います。
―「マネキン買い」する男子について、どう思う?
全然良いと思います!
ファッションとかコーディネートするのが苦手な男性って何だか可愛くて好きです。
一緒に買い物にいって、見立ててあげたいなって思います。
―好みの男性ファッションは?
強いて言うなら、やっぱり爽やかな感じのコーディネートです。
―たとえば?
たとえば冬だったらベージュのチェスターコートとか、夏だったら淡い色のデニムだったり。
そういうアイテムをさらっと着こなす方は魅力的に感じます。
―淡い色が好きなの?
そうかも!
デニムでも、インディゴとか濃い色よりも、淡い色のほうが好みかも。
まあでも、似合っていたら何でもいいかなって思います。
ボーイッシュなスタイルにも挑戦してみたいな。
―普段はどんなお洋服を着るの?
「これ」って決まってないんです。
行く場所や気分にあわせて色々な系統の服を着ますね。
―たとえば、でいうとどんな感じ?
たとえば昨日はお友達と会っていたので、ニットワンピにコートをはおってカジュアルな感じのお洋服でしたし、
アクティブに動く日ならパンツスタイルにしたり…色々です(笑)。
―これから挑戦してみたいなっていうスタイルはありますか?
これからは、ボーイッシュなスタイルにチャレンジしてみたいと思っています!
たとえばMA-1を取り入れたスタイルとか…
―似合いそう!普段どこでお買い物してるの?
いろんなところに行くけれど、やっぱり一番多いのは横浜ですね。
おなかいっぱい、もりもり食べる人が好き!
―じゃあ、やっぱり理想のデートって横浜だったりして?
あ、横浜だと嬉しい!
中華街にいって、赤レンガ倉庫にいって、コスモワールドにいって…
―ふふ、楽しそう。遊園地好きなんですか?
いえ、絶叫系はムリなんです!
だからお散歩しながらゆっくりしたいな。あと、人ごみもちょっと苦手。
―でも中華街って人多そう!
確かに(笑)。
でも、食べるのが好きなんです、私。
だから中華街も大好き!一緒にもりもり食べてくれる人がいいな。
―そんなに細いのに!食べるの好きなんですね。
はい!
この前卒業旅行でフロリダに行ったんですけど、もう食べ物が美味しくて美味しくて!
―えー!意外!
いえいえ、マフィンとかポテトとか、お砂糖たっぷりのパンとか…(笑)、ジャンクな食べ物が大好きで。
お肉と甘いものがあれば幸せです。アメリカの食事、ほんと大好き。
自分から告白しちゃう。けっこう肉食なんです。
―肉と甘いもの(笑)。じゃあ、恋愛も、案外肉食系だったりして。
そうです。
好きになったら一直線なので、自分から告白したいタイプです。待っていられない(笑)。
―告白したことありますか?
はい!一回だけですけど。
高校生の頃にマクドナルドでアルバイトしていたんですけど、そこでひとつ上の先輩に…
―うわあ、先輩幸せもの!
いえいえ、緊張しました…いい思い出です。
―逆に告白されるとしたら、どんなシチュエーションがいいですか?
うわあ、どうしよう(笑)。
強引な感じもいいしなあ…でもロマンチックな演出されたらほろっとしてしまいそう。
―ロマンチックな演出!いいですねえ。
ロマンチックというか、紳士的な男性に魅力を感じるんです。
―紳士的!アメリカンな感じですか?
そうなんでしょうか。
たとえばさりげなくドアを開けてくれるとか、寒い時にマフラーを貸してくれるとか…配慮がある方ですね。
―素敵!確かに心揺れちゃいますね。
あと、動物や子どもが好きな人が好きです!
よく笑うやさしい人が好きだから。
やっぱりムスっとしているより、笑顔のほうが魅力的だと思います。
がっちりした腕に惹かれます。イケメンは苦手かな…
―じゃあ、見た目のタイプは?
えーと、そうですね…私、女子校出身だからなのか男性慣れしてないところがあって、イケメンはちょっと苦手なんです。
―ほうほう、じゃあ顔じゃないわけですね。
そう、むしろ「雰囲気」に惹かれるかもしれません。
どこか独特の雰囲気を持っているような…
―イメージに近い芸能人の方はいますか?
そうですね…あ、濱田岳さんやムロツヨシさん!
―なーるほど!確かに独特の雰囲気お持ちですよね。なんか、わかる気がします。
身体のフェチってありますか?
あんまりないんですけど…強いて言うなら、がっちりした腕かな(笑)。
―へえ!筋肉質な腕が好き?
いえ、筋肉でも脂肪でもいいんです(笑)。
なんか飛びつきたくなっちゃうんですよね。
―なんかわかります(笑)。
私自身がフワフワしているから、そういう人って頼りがいがあるように思えて魅力を感じるんです。
わたし、好きな人の世界に染まっちゃうタイプなんです。
―フワフワ(笑)。でも芯がとてもシッカリしてそうです。
私って、好きな人の世界に染まりたくなっちゃうんです。
―かわいい!
たとえば髪型とか食べ物とか、好きな人の好みにあわせちゃう。
たとえば好きな人が「ポテト大好き!」って人なら、私もポテトばっかり食べると思います(笑)。
―食べ物の好みまで変わるんだ!
はい(笑)。
だからファッションも変わるかも。
今は「淡い色のデニムが好き」なんて言っていますけど、好きな人がインディゴデニムが好きだったら、ころっと変わるかもしれません。
―じゃあ、好きな人のために料理とかもしそうですね!
はい!料理したいな。料理大好きなんです。
―得意料理は?
ハンバーグです!
お母さんが料理好きで、いろんなハーブを入れて作るんです。手作りのお弁当とかも作ってみたいなあ。
―素敵なお母様!お母様の料理で一番好きなのは?
やっぱりお味噌汁です。シンプルだけど、一番好き。
―素敵!男性の胃袋つかみそう!
はい、胃袋つかみたいです(笑)。
―じゃあ、バレンタインとかも手作り派?
お菓子作りも好きなので、今年もお父さんにフォンダンショコラを作りました。
喜んでくれて嬉しかった!
―なんて素敵なお嬢様!
なにが起こるかわからない場所へ行ってみたい!
―お料理以外に趣味はありますか?
旅行が大好き!
―アメリカ旅行も楽しかったみたいですね!Twitter拝見しました。
そうなんです。ディズニーランドがもう楽しくて!
―1人旅も好き?
はい!大好きです。
―へえ!
島根に祖父が住んでいるんですけど、よくひとりでフラリと訪ねるんです。
すごい田舎なんですけど、ゆっくりできるんですよね。
―これから行ってみたい場所はある?
特に今は特定の場所はないんですけど、「何が起こるかわからない」ような場所に行ってみたいなあ。
最近は女優のお仕事が楽しい!いろんな役を演じたい。
―確かにそれってすごく楽しそう。そういう「なにが起こるかわからない」感じって好きなんですか?
はい。未知な感じがすごく楽しそう!
仕事でも、ジャンル問わず色んなことにチャレンジして、自分の可能性を見つけていきたいなって思っています。
―ほんとに幅広いお仕事なさっていますもんね。
そうですね、今はレポーターのお仕事を沢山いただいているんですけど、
ドラマ「ヨロシクご検討ください」に出演させていただいてからは、演技のお仕事にとても興味を持っています。
―そうだ、大学では映画学部だったそうですね。
そうなんです。
当時は撮影とか編集とか作る側の勉強をしていたんですが、その頃から映像作品を作ることには興味があったんです。
―これからが楽しみですね!
はい。いろんな役柄を演じられるようになりたいと思っています。
―持ち前の好奇心を思う存分活かして、素敵な女優さんになってください!
応援しています。今日はありがとうございました!
グラビアショット
編集後記
終始、最高の笑顔でお話してくれたえりなちゃん。
その優しくて穏やかな雰囲気に、ついつい引き込まれちゃいました…
「私、全然怒らないんです。あんまりイラっともしないかなあ」と可愛く話すえりなちゃんは、おなかが空くと少し不機嫌になるんですって。かわいい!
最近は女優としても積極的に活動している彼女。
この穏やかなえりなちゃんが、役柄によってその表情を一変させる姿がはやくもっと見てみたい!応援しています!
ライター:りえそん
※編集部注:この記事は、2016年にインタビューされたものです。
1993年4月8日生まれ 神奈川県出身 A型
(2018年12月以降の芸名は白石陽菜)
・Twitterアカウント https://twitter.com/harunaaa048
・Instagramアカウント https://www.instagram.com/haruna__408/
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