マッサージチェアのおすすめ人気ランキング10選【選び方を徹底解説】

売れ筋の人気マッサージチェア10商品を徹底的に比較しました!

自宅にいながら、日頃の疲れを癒すことのできるマッサージチェア
ステイホーム時間が増えたこともあり、需要・注目度ともに高まっている傾向にあります。

しかしマッサージチェアにはパナソニック・フジ医療器など多くのメーカー・機種があってどれを選べばいいかわからないと悩む方も多いと思います。
そこで今回は、マッサージチェアの選び方のポイントを徹底解説します。

おすすめランキングには、デザイン性・使用感など様々な特徴を持った魅力的な製品がランクインしています。
自分だけのお気に入りを見つけて、毎日のおうち時間を楽しくしてみませんか?

マッサージチェアの選び方

マッサージチェアと一口に言っても、種類は様々です。
自分に合ったマッサージチェアを見つけるための選び方のポイントを4つご紹介します。

【価格で選ぶ】予算に合わせて


参照:Amazon

マッサージチェアの価格相場は約10〜40万円となっています。
値段が安いものはコンパクトでシンプルな機能を備えており、値段が高くなるにつれて機能が充実していく傾向にあります。

幅広い価格帯となっているため、マッサージチェアを選ぶ際には大体の予算をあらかじめ決めておきましょう

【マッサージ機能で選ぶ】ほぐしたい部位に合わせて


参照:Amazon

ほとんどのマッサージチェアは、複数の部位を一緒にマッサージすることが可能ですが、
製品によっては、腕や手、下半身や足裏のマッサージに対応していないものもあります。

マッサージチェア選びの際には、自分がほぐしたい部位か対応しているかどうかを確認しておきましょう。

【サイズ・重量で選ぶ】置くスペースに合わせて


参照:Amazon

多くのマッサージチェアは椅子のように腰かけて使用するため、サイズが大きくなる傾向にあります。
設置場所のスペースに合わせて、適切なサイズ・重量を選ぶようにしましょう。

マッサージチェアの横幅・奥行き・高さを確認することはもちろんですが、リクライニング機能が付いている製品は、奥行き+約1m程度のスペースが必要です。

【便利な機能で選ぶ】それぞれのニーズに合わせて

各メーカーがマッサージチェアを使用する人々のニーズに合わせて、創意工夫を凝らした様々な機能を開発しています。

全ての便利機能を搭載した機種は価格が高くなる傾向にあるため、コストパフォーマンス重視の方はどの機能が自分に必要か優先順位を考えて選ぶようにしましょう

よりリラックスしたいなら「フットレスト付き」


参照:Amazon

フットレストは足置きのことで、別名オットマンとも呼ばれています。
足置きの役割だけではなく、製品によっては足のマッサージ機能がついているものもあります。

省スペースにこだわるなら「折りたたみ式」


参照:Amazon

設置スペースがあまり取れない方には「折りたたみ式」がおすすめです。
対応している製品数はあまり多くありませんが、背もたれなどを折りたたんでコンパクトに収納することが可能です。

マッサージチェアのおすすめ人気ランキング10選

マッサージチェアの選び方のポイントをチェックしたところで、マッサージチェアのおすすめ製品10点をランキング形式でご紹介します。

1位

口コミ1位を記録したハイスペックマッサージチェア!

家電メーカーであるパナソニックのマッサージチェア「リアルプロ」は、口コミサイトで1位を獲得している大人気製品です。

独自開発した最小10mmのもみ技を実現する「ヒューマンハンドもみメカ」とエアバッグを組み合わせて、多種多様なマッサージを行うことが可能です。
お好みのコース・揉みたいポイントをタッチパネルに触れるだけで簡単に操作できます。

マッサージチェアの相場よりも高い価格設定ですが、十分なスペックとハイクオリティな揉み心地で満足すること間違いなしの製品です。

価格 ~60万円
マッサージ機能 脚部・足裏・手・腕・背中・腰・太もも
お尻・首・肩
サイズ・重量 通常:幅約85x高さ約120x奥行約130cm
リクライニング時:幅約85x高さ約79x奥行約200cm
本体重量:87kg
便利機能 フットレスト付き

2位

体の隅々までほぐせるマッサージチェア

スライヴのマッサージチェア「くつろぎ指定席」は、サイドが丸型のスタイリッシュな未来型デザインのマッサージチェアです。
もみメカとエアーバッグの2つの機能でつらいコリを徹底的にほぐします。

他の製品ではあまり見ない腕(手)のエアーバッグ機能も搭載しており、首筋から手足の先までマッサージすることが可能です。
価格も10万円台で、手頃なマッサージチェアとして人気の製品です。

価格 ~15万円
マッサージ機能 首・腕・肩・背中・腰・お尻・足・足裏
サイズ・重量 幅 約108cm×奥行 約92cm×高さ 約60cm
本体重量:42kg
便利機能 フットレスト付き

3位

全身をしっかりほぐすならこちら!

フジ医療器のAS-790BKは全身対応のマッサージチェアです。
広範囲を丁寧に揉みほぐす新開発の「座面ほぐしメカ」に加えて、肩・腕・腰横などはエアバッグでマッサージするなど全身の隅々まで揉みほぐすことが可能です。

フットレストには足を心地よく伸ばす「フットストレッチ」も搭載しており、リモートワークで疲れの溜まったふくらはぎにも効果抜群です。

価格 ~30万円
マッサージ機能 脚部・足裏・手・腕・背中・腰・太もも
お尻・首・肩
サイズ・重量 通常:約幅710x高さ1080x奥行1320mm
リクライニング時:約幅850x高さ830x奥行2020mm
本体重量:69kg
便利機能 フットレスト付き

4位

コスパ重視の方におすすめマッサージチェア

スライヴのマッサージチェアは、首筋から足まで全身対応のモデルです。
大きな特徴の1つとして、価格が約6万円とマッサージチェアの相場よりも安くなっています。

「もみ」「もみたたき」などのシンプルな機能のみとなっていますが、できるだけお得にフットレスト付きの全身対応のマッサージチェアが欲しい方におすすめしたい製品です。

価格 ~10万円
マッサージ機能 脚部・背中・腰・首・肩
サイズ・重量 通常:幅約81cmx高さ約94cmx奥行約62cm
本体重量:25kg
便利機能 フットレスト付き

5位

最大158度のリクライニング!

ドクターエア 3Dマジックチェア MC-03は、首筋から足首まで揉みほぐす全身対応のマッサージチェアです。
全身のマッサージに加えて、腰の両サイドに搭載したエアバッグで、からだをぎゅっと包みます

最大158度のリクライニングが最高のリラックス時間を提供してくれます。

価格 ~20万円
マッサージ機能 脚部・足裏・手・腕・背中・腰・太もも
お尻・首・肩
サイズ・重量 通常:幅約65.5x高さ約100x奥行約112cm
リクライニング時:幅約65.5x高さ約84x奥行約128.4cm
本体重量:100kg
便利機能 フットレスト付き

6位

サイズ感もコスパも抜群!ファーストチェアにオススメ◎

スライヴのマッサージチェア「くつろぎ指定席Light」は、室内を圧迫しないコンパクトな設計が魅力のマッサージチェアです。

「もみ」「もみたたき」「背すじ」「脚」の単独、複合動作を組み合わせると実に11種類ものモードを搭載

肩位置、もみ玉幅調節などの各種調節機能も充実しており、価格も5万円台からと手ごろなので、初めてマッサージチェアを検討している方にもオススメの1台です。

価格 ~10万円
マッサージ機能 首・肩・背中・腰・足・足裏
サイズ・重量 通常:幅約65.5×高さ約98×奥行約97.5cm
リクライニング時:幅約65.5×高さ約85×奥行約153cm
本体重量:30㎏
便利機能 ヘッドレスト付き

7位

ツカモトエイム
¥32,780
(2024/04/24 11:30:30時点 Amazon調べ-詳細)

より手頃に理想のボディラインを目指すならこちら!

ツカモトエイムのエアリーシェイプは、上半身と下半身の中心である骨盤まわりをストレッチさせるための4種類のコースが存在しています。
骨盤周りのトータルケアで、全身のゆがみを矯正し美しいボディラインを作ります

生地も高級感のあるレザー調のものを使用。
シックなインテリアに馴染む、落ち着いたカラーとなっています。
価格も3万円台とマッサージチェアの中では手頃に購入することが可能です。

価格 ~5万円
マッサージ機能 背中・骨盤周り・太もも
サイズ・重量 約幅53×奥行61~91×高さ56~39.5cm
本体重量:約8.1kg(ACアダプター含まず)
便利機能

8位

全身を包み込む心地良いマッサージが強み!

フジ医療器のマッサージチェア「リラックスマスター」は、「グリップ式メカ3.0+(プラス)」と呼ばれる6つの揉み玉が各部位にフィットしてきめ細やかなマッサージが可能です。

背中や足裏を温めるヒーター機能もついており、更なるマッサージ効果が期待できます。
雰囲気が暗くなりすぎないベージュとブラウンの2色レザーも特徴の1つです。

価格 ~20万円
マッサージ機能 脚部・足裏・手・腕・背中・腰・太もも
お尻・首・肩
サイズ・重量 通常:約幅700x高さ1040x奥行1060mm
リクライニング時:約幅700x高さ800x奥行1820mm(肩部を上げ、脚部最大使用時)
本体重量:63kg
便利機能 フットレスト付き

9位

好きな時に好きな場所でマッサージができる!

ドクターエアの3Dマジックチェアは全身対応の製品です。
自動マッサージコースが7種類あり、その日の疲れやコリに合わせて選ぶことができます。

こちらの製品はキャスターがついているため、斜めに傾けるとコロコロと簡単に本体を動かすことが可能です。
寝室・リビングなど場所を選ばずに気軽にながらマッサージが楽しめます

価格 ~15万円
マッサージ機能 肩・背中・腰・お尻・太もも
サイズ・重量 約87 x 58 x 89 cm
本体重量:30kg
便利機能 キャスター付き

10位

世界のマッサージを体感できるコンパクトマッサージチェア

ツカモトエイムのマッサージチェアは一見普通の椅子のように見えますが、マッサージ機能もついている優れもの

「スウェーデンモード」「タイモード」など、まるで海外で本格的なマッサージを受けているようなユニークな自動マッサージ機能が特徴です。
折りたたみ機能もついており、かさばらずに収納することが可能です。

価格 ~5万円
マッサージ機能 肩・背中・腰
サイズ・重量 通常:約幅 61 × 奥行 70 × 高さ 88cm
リクライニング時:約幅 61 × 奥行 108 × 高さ 62cm
本体重量:15kg
便利機能 折りたたみ機能

おすすめ人気マッサージチェア比較一覧表

1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
商品画像
価格 ~60万円 ~15万円 ~30万円 ~10万円 ~35万円 ~10万円 ~5万円 ~20万円 ~15万円 ~5万円
マッサージ機能 脚部・足裏・手・腕・背中・腰・太もも
お尻・首・肩
首・腕・肩・背中・腰・お尻・足・足裏 脚部・足裏・手・腕・背中・腰・太もも
お尻・首・肩
脚部・背中・腰・首・肩 脚部・足裏・手・腕・背中・腰・太もも
お尻・首・肩
首・肩・背中・腰・足・足裏 背中・骨盤周り・太もも 脚部・足裏・手・腕・背中・腰・太もも
お尻・首・肩
肩・背中・腰・お尻・太もも 肩・背中・腰
サイズ・重量 通常:幅約85x高さ約120x奥行約130cm
リクライニング時:幅約85x高さ約79x奥行約200cm
本体重量:87kg
幅 約108cm×奥行 約92cm×高さ 約60cm
本体重量:42kg
通常:約幅710x高さ1080x奥行1320mm
リクライニング時:約幅850x高さ830x奥行2020mm
本体重量:69kg
通常:幅約81cmx高さ約94cmx奥行約62cm
本体重量:25kg
通常:幅約65.5x高さ約100x奥行約112cm
リクライニング時:幅約65.5x高さ約84x奥行約128.4cm
本体重量:100㎏
通常:幅約65.5×高さ約98×奥行約97.5cm
リクライニング時:幅約65.5×高さ約85×奥行約153cm
本体重量:30㎏
約幅53×奥行61~91×高さ56~39.5cm
本体重量:約8.1kg(ACアダプター含まず)
通常:約幅700x高さ1040x奥行1060mm
リクライニング時:約幅700x高さ800x奥行1820mm(肩部を上げ、脚部最大使用時)
本体重量:63kg
約87 x 58 x 89 cm
本体重量:30kg
通常:約幅 61 × 奥行 70 × 高さ 88cm
リクライニング時:約幅 61 × 奥行 108 × 高さ 62cm
本体重量:15kg
便利機能 フットレスト付き フットレスト付き フットレスト付き フットレスト付き フットレスト付き ヘッドレスト付き フットレスト付き キャスター付き 折りたたみ機能
商品詳細 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

マッサージチェアの効果的な使い方


参照:LIXIL公式サイト

高いお金を出して買ったマッサージチェア、せっかくなら効果的に使いたいですよね。
そこでマッサージチェアの効果的な使い方をご紹介します。

マッサージチェアを効果的に使うためには、使用前に体を温めておきましょう
肩や腰に感じる「コリ」は、一部の筋肉が縮んだ状態・血流が滞った状態となります。

体を前もって温めておくことで、血行が良くなるためコリがほぐれやすくなります。
製品によっては体を温める「ヒーター機能」も付いているため活用しましょう。

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まとめ

マッサージチェアのおすすめ10選をランキング形式でご紹介しました。
マッサージチェア選びの際には、「価格」「マッサージ機能」「サイズ・重量」「便利機能」の4つのポイントに着目して選ぶようにしましょう

また、マッサージチェア価格帯は10〜40万円と幅広くなっています。
全ての機能を搭載する製品だと、比較的高くなってしまう傾向にあります。
自分にとってどのポイントが大事なのか、優先順位を決定して選びましょう