秋におすすめのメンズカーディガンコーデ10選&失敗しない選び方を紹介!
羽織るだけでなく、インナーとしても着回し可能なカーディガンはオールシーズンに渡って活躍が期待できるアイテムです。
さまざまなスタイルのコーディネートに合わせやすく、種類も豊富にあるので選び外がありますよね!
そこで本記事では、「秋におすすめのメンズカーディガンコーデ」と題して、おすすめのコーディネート例を10個紹介します!
記事の後半では、失敗しないためのコツやタイプ別アドバイスなどもあるので、ぜひ最後までお楽しみください。
秋におすすめのメンズカーディガンコーデ10選!
さっそく、メンズファッションプラスが選ぶおすすめのカーディガンコーデを見ていきましょう。
着こなしポイントにも注目です!
その他の秋のメンズファッション・コーデが見たい!という方はこちらをご覧ください💭
Vネック長袖カーディガン(ネイビー)
12,930
ネイビー×白の組み合わせは王道!どんなシーンにも◎
ネイビーのカーディガンに白インナーのコントラストで、どんなシーンでも活躍してくれる王道コーデに仕上げています!
ラフな印象が強いので、アクセサリーは抑えめにするのがポイント。
ショールカーディガン(カーキ)
13,000
ボタンを留め控えめな印象にしボトムスを強調
こちらも暗めのカーディガンに白インナーですが、ボタンをすべて留め知的な印象を持たせています。
トップスを控えめにした代わりに、ベージュのチノパンで全体にまとまり感を出していますね!
ニットカーディガン(チャコール)
18,600
ボタンをひとつだけ留めたラフな着こなしがポイント
ケーブルニットにネイビーのパンツで統一感を出したカジュアルなコーデです。
裾にサイドスリットが入ったインナーやボタンをひとつだけ留めたラフな着こなしも◎
カシミアタッチカーディガン(ネイビー)
24,330
絶妙な色使いが光る上級者向け優等生コーデ
カシミヤタッチのカーディガンにスッキリ目のチノパンでまとめた優等生スタイル。
インナーにシャツを使っているのも印象的です!
一見、綺麗にまとまっているように見えますが、難しい色使いを自然と着こなしている上級者向けコーデでしょう。
5Gショールカーディガン(杢チャコール)
16,500
暗めのインナーとシューズで大人な印象に
編み上げタイプの革靴と黒いVネックインナーで大人な印象をアップ!
ケーブルニットとベージュのボトムスでやんちゃになり過ぎていないところも真似したいポイントです。
Vネック長袖カーディガン(ネイビー)
11,550
明るめネイビーにマリンボーダーで爽やかさアップ!
明るめネイビーのカーディガンにマリンボーダーのTシャツで爽やかさを演出!
ボトムスはスキニーやジョガーパンツなどの組み合わせもおすすめです。
子供っぽくなり過ぎないバランスを意識してみましょう。
ショールカーディガン(カーキ)
13,630
全体のバランス感でネイビーのトップスを綺麗に着こなす
控えめなインナーとボトムスに、ネイビーのカーディガンがぴったりとまとまっていますね。
チャッカブーツを組み合わせた、カジュアルデート向けのキレイ目大人コーデ!
カシミヤタッチ長袖カーディガン(ホワイト)
13,100
絶妙なカジュアル感が魅力のモノトーンコーデ
清潔感を最大限に活かした白×白の組み合わせコーデ。
モノトーンコーデでもフォーマルになり過ぎないのがカーディガンの魅力です。
絶妙なカジュアル感が◎
ショールカーディガン(カーキ)
13,000
落ち着いた色使いで大人の休日コーデに
カーキチノパンとキャンバススニーカーで大人の休日にぴったりなコーディネートに!
全体的に落ち着いた色使いですが、ボーダーTシャツで老けた印象を軽減しています。
意外と知らない「カーディガンの種類」と「選び方」
メンズファッションでも定番のカーディガンですが、丈の長さや生地の質、ボタンの有無などによって大きく印象が変わってきます。
ここでは、定番のカーディガン3種類の特徴と、選び方のコツを見ていきましょう。
Vネックカーディガン
参照画像:メンズファッションプラス
最もスタンダードな種類です。
カーディガンと言えばこの「Vネック」タイプを想像する人も多いのではないでしょうか。
素材やデザインも様々なものが販売されており、着回しも無限にあります。
迷ったらこのVネックタイプを選んでおくのが無難です!
ロングカーディガン
参考画像:WEAR
スタンダードタイプのVネックカーディガンよりも着丈が長く、膝上まであるものも。
腰回りや太ももを隠してくれる効果もあり、スッキリ目のコーディネートに良く合います!
縦のラインが強調され着痩せ効果もあるため、上手く活用したいところです。
体型によっては野暮ったくみえてしまうこともあるので、腰のラインと全体のバランスには注意しましょう。
コートカーディガン
参考画像:WEAR
その名の通り「コートのようなカーディガン」または「コートのように着こなせるカーディガン」です!
「コーディガン」と称することもあります。
寒い季節に大活躍してくれるカーディガンで、厚めの生地にゆったりとした着こなしで仕立てられています。
ロングカーディガン以上に縦のラインが強調される一方、着こなすのが難しいタイプとも言えるでしょう。
カーディガンの上に着るのにおすすめのアイテム
カーディガンと言えば、「サッと羽織れる」といったイメージがありますがもう1枚、上から着込んで行きたいときってありますよね。
ここでは、ちょっとカーディガンだけでは肌寒い…そんな時にカーディガンの上に羽織るのにおすすめのアイテムを5つ紹介します!
テーラードジャケット
参考画像:WEAR
カーディガンとテーラードジャケットの組み合わせは、ダブルスーツが持つフォーマルさと華やかさをカジュアルなスタイルで楽しめるスタイルです。
インナーにあえてシャツを合わせたり、革靴を履いて思いっきり近づけてもよいでしょう!
ライダースジャケット
参考画像:WEAR
スッキリとしたキレイ目なシルエットとワイルドさをプラスできるライダースジャケットは、カーディガンとの相性も抜群です。
ライダースジャケットが持つ男らしさに、柔らかさを持たせたいときに組み合わせてみましょう!
パーカー
参考画像:WEAR
優しい雰囲気とレトロポップな印象を持たせたいときは、パーカー×カーディガンがおすすめです!
両方ともどんなスタイルにも合うアイテムなので、自由な発想で楽しんでみてください。
ただし野暮ったくなり過ぎには注意。
ロングコート
参考画像:WEAR
よりレトロさを楽しみたい人は、ロングコート×カーディガンもおすすめです!
パーカーよりもさらに柔らかさが増し、晩秋〜冬にぴったりのコーディネートになります。
子どもっぽくなり過ぎないためには、色使いにこだわってみましょう。
ダウン
参考画像:メンズファッションプラス
もともとニットとの相性が良いダウンジャケットは、厚手のケーブルニットカーディガンや襟を大きくとったデザインや大きなボタンのものもおすすめです!
ダウンジャケット自体はシンプルな柄のものが多いので、カーディガンは思い切った色使いや柄を選んでも◎
まとめ
今回は、秋におすすめのメンズカーディガンコーデを紹介しました!
寒暖差の調整やレイヤードアイテムとして幅広い活躍が期待できるカーディガンは、秋冬シーズンは特に重宝しますよね。
本記事で紹介したコーディネート例やおすすめアイテムを参考に、ぜひみなさんも自分らしく着こなせる1枚を探してみてください。
早速こちらから秋のメンズファッション・コーデをチェック🍂
厚手のケーブルニットで柔らかい印象を強調
ざっくりとした厚手のカーディガンで柔らかい印象に!
デニムとシューズを明るめにすることで、清潔感とスッキリ感をアップしています。