彼女が出来たら、中学生で童貞卒業すべき?焦ってはけない3つの理由

まずは彼女のことをしっかり愛することから

中学生で童貞卒業、べつに悪いことではありませんが、急ぐ必要もないことです。その時が来れば、そうしても差し支えありませんが、ムリに童貞を卒業させる必要は全くありません。それよりもまず、好きになった彼女を愛するって、どんなこと?そのことをよく考えて大事にして行きましょう。彼女が出来るくらいなのだから、童貞卒業はいつだって出来ます。

童貞卒業というキャッチフレーズに流されないこと

これは物凄く大事なことです。少しカタイことを言うと、確かに中学生であれば男子女子ともに大人の体になっています。つまり子どもを作る能力が出て来ているということですね。しかしセックスと心の成長のバランスが上手く取れておらず、あまり適していない年齢だということも、確実に言えることなのです。

プラトニックラブというのは古い言い方でしょうか?

一つオモシロイ傾向がありまして、これは大人にも同じことが言えます。仲のよい男女の友達がセックスしてしまうと、それまでの関係が変わってしまう、上手くいかなくなる。そういうことが非常にしばしば起こります。肉体関係というのは、ある意味でこれまでのバランス関係を崩します。それがいい方向であれば問題はありませんが...。

それでも、どいうしても抑えきれなくなった時は?

そうは言っても中学生というのは、とくに男の子の場合とても性欲の強い時期です。彼女の体に触れたい、出来ればしてみたい、そう思わない方が逆に不自然ですよね。あまり強引に迫ってはいけませんが、彼女にそのことを伝えてみるというのは凄く大事なことです。彼女にしても、そこで男性というものを考える機会になりますね。

しつこく迫らずに、彼女の気持ちを大切にすること

手をつなぐ、キスをする、軽く抱き合う、そういったことは問題ないでしょう。けれどもセックスというものは、明らかに一線を越えるものです。そして心身に負担の掛かるのは女の子の方ですから、あまり無理強いをしてはいけません。

お互いの了解が出来た時は必ず避妊具をつけること

彼女の側からのOKサインしだいですが、もし大丈夫であれば、必ず避妊具をつけて労わりながらしましょう。そしてその後に何度も求めないことです。難しいとは思いますけど...。