しっかりとしたメルトン生地とポリエステルの裏地でしっかり保温&保湿。
羽織ってみればわかる。この異様な軽さ。
見た目の重厚感に対して、良い意味で期待を裏切ってくれる軽さが特徴。一日中着ていても疲れない。まるで、部屋着のパーカーのような着心地です。
なのに、デートに着ていくと女の子に喜ばれる、丁寧な作りと、上質な質感を感じさせる肌触り。「あれ?今日はいつもよりセンスいいね」というひとことを引き出せること間違いありません。
だって、社内の女性陣が「これ!彼氏に着て欲しい!」と大喜びでチョイスした1枚。ハズレるわけがないのです。
何よりの自慢は、この価格帯では期待できない『縫製の良さ』。お手頃価格のアウターに見られる、ほつれや雑な処理は一切ありません。これも、製造工場とのやり取りを重ねに重ね、コストは抑えつつも仕上がりには妥協しないスタイルを貫いているから。
作りの良さ、素材の良さは、手にとって、袖を通していただければ実感いただけるはずです。
なぜ、このアウターをここまで作り込んでいるのか?それは、男に流行は関係がないからにほかなりません。男が見せるべきは流行を取り入れた抜群のコーディネートではありません。いつも控えめに、スマートに「自分らしさ」を演出する無難なコーディネートであることが大切なのです。
男のアウターは、女性のアウターと違って、
2年、3年にわたって使い続けるものです。
だからこそ、流行りに左右されづらいデザインと、型崩れしにくい高い強度の生地で「ワンシーズン限り」のアウターにはならないことを意識して作り上げました。
この1枚を着こなす
首元のベルトとアンシンメトリーがお洒落に見えるデザイン。
閉じると首元のベルトに視線が集まりスタイルを細身に見せてくれる
効果があります。
アンシンメトリーの襟を開ければ、大きな襟が小顔効果を発揮します。
大きめのシャンクボタンはしっかりと存在感がありますが、表面は
マットな質感がナチュラルだからとにかくどんなコーデにも
合わせやすい。こういう細かい所にこだわるから
「大人のかっこよさ」を演出できるコーデができるのです。
少し厚手のニットの上に着るとタイトに感じますが、見た目にパツパツになるようなことはありません。
全てのボタンを締めても、ちょうどよい具合のゆとりをもって着ることができます。
厚手のニットの上に着るとタイトに感じますが、そもそも温かいので、薄手のシャツを合わせることが多く気になりません。
ボタンを下から2~3個とめれば、シルエットがとてもスタイリッシュに見えます。
結構ゆったりと着れます。下にパーカーなどを合わせるときつそうですが、十分着れてしまうくらいの余裕があります。
背が高いと細く見えてしまうのを気にしていましたが、黒よりも上半身にボリュームが出せるのが気に入っています。
着用イメージ
このアイテムを使ったコーディネート
モデル情報
仙波 祐斗Senba Yuto
- 身長
- 178cm
- 着用サイズ
- M
潮田 ひかるShiota Hikaru
- 身長
- 155cm