

昨今のメンズファッションのマストアイテム、タイトなお洒落パンツを使いこなそう!【2023年・冬春版】
スリムなパンツに対して、いわゆる『お洒落な人』が履いている、というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?
しかし、昨今ではごく当たり前に男性用のスキニーパンツやタイトなアンクルパンツがお店に並んでいます。
普通のパンツからタイトなパンツがスタンダードに移行してきた理由は、おそらく履くだけでスタイリッシュにキマるから。
つまり逆に言えば、気軽にコーデに取り入れやすいのです。
今回はメンズファッションプラスがおすすめするタイトパンツをご紹介します。
目次
「カモフラ柄はカーキ系で主張を控えめにするのがカッコいい」
Pコート×ロングTシャツ×スリムパンツ(3点セット)
20,550
カジュアル寄りなパンツに、きれいめなトップスで調和をとれば大人スタイルの完成。
インナーにはさりげないジャガード柄のロングTシャツを。
少し寒い時は、ニットセーターやカーデを合わせてもいいですね。
アウターはベージュのPコートで大人らしさをさらにプラス。
意外とちぐはぐにならない、技ありコーデです。
「ブラックのスキニーパンツを履く男子が嫌いな女子はいない!」
ブラックスキニーパンツ(ブラック)
7,750
なぜなら、履くだけでカッコよさ3割増しだから!
ただでさえ脚のラインに添ってるからすっきりと見えるのに、ブラックというカラーの効果でさらに細身に見えます。
ただ逆に言えば、脚の細さがコンプレックスの男性は避けた方が無難かも。
度を越えた細さは、女子を引かせたり心配させたりするタネになるので要注意です。
チェスターコート×プルパーカー×長袖Tシャツ×パンツ(4点セット)
29,150
この時期は暗い色のアイテムを手にとりがちですが、ブラックのパンツを履くならちょっと待って。
全身暗めのカラーはどうしても元気がなさそうに見えたり、ナルシストに見えたりしがちです。
そこでこちらのコーデでは、カジュアルなグレーのプルパーカーを取り入れました。
シックになりすぎないキレイめカジュアルコーデは女子ウケ満点!
「タイトめなデニムパンツは、やっぱり年齢に限らず大活躍」
キャロットフィットデニムパンツ(ブルー)
6,600
こちらは膝下から細くなっており、スッキリときれいなシルエットになります。
色あせ感などもあくまで自然で、女子ウケが悪いポイントのひとつ「やり過ぎ感」がまったくありません。
どんな時期でも、どんなコーデでも使える万能な最強アイテムです。
チェスターコート×デニムシャツ×長袖Tシャツ×パンツ(4点セット)
26,000
ボトムスを無難にまとめれば、他の部分の挑戦がしやすいというもの。
特にこちらのキャメルカラーのコートは、「自分が着たら明るすぎるのでは・・・?」という不安がよぎるアイテムではないでしょうか。
でも大丈夫。
どんな人が着てもかなりの好青年になること間違いなし。
誰が見ても「優しいお兄さん」という印象を持つことでしょう。
いかがでしたか?
最初のハードルは意外と高いかもしれませんが、それを飛び越えてしまうと後戻りができない。
それがスキニーパンツやスリムパンツというアイテムです。
ぜひトライしてみてくださいね。
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『カモフラ柄のパンツ』と女子に言うと、もしかしたら「着るのやめた方がいいよ」と言われるかもしれません。
それぐらいカモフラ柄って難しいアイテムなんです。
こちらのパンツはその難しさを乗り越え、着回しの定番になれるぐらいにまで昇華された画期的なアイテム。
コーデに悩んだら、ついつい手を伸ばしてしまいそう。