

マッチングアプリで絶対に避けるべきNG行動【男性必見】
はじめに
恋人が欲しくてマッチングアプリ(恋活・婚活アプリ)を始めたものの、なかなか上手くいかない…そんな悩みを抱えていませんか?彼女いない歴を更新中の男性の中には、「いいねはそこそこ来るのにデートにつながらない」「マッチングしてもメッセージが続かない」と嘆く方も多いでしょう(汗)。もしかすると、あなた自身が気づかないうちに女性がドン引きしてしまうNG行動をやらかしているのかもしれません。
マッチングアプリ(PairsやTinder、Omiaiなど)では、プロフィールからメッセージまで全てが第一印象につながります。ちょっとした言動のミスで、女性から「この人はナシかな…」と判断されてしまうことも珍しくありません(^^;)。せっかく素敵な女性とマッチしても、自ら出会いのチャンスを遠ざけてしまっては本末転倒ですよね。
本記事では、女性目線で「これは引く…」「正直ナシ!」と思われてしまう恋活アプリでのNG行動を、ユーモアを交えつつ解説します。同じ男性として笑いつつも(苦笑)、今一度自分のアプリでの振る舞いを振り返ってみてください。「あるある!やってたかも(汗)」とドキッとしたら要注意ですよ。それでは、女性に敬遠される残念行動の数々を見ていきましょう!
プロフィール写真で女性が引くNGパターン
マッチングアプリの世界では、プロフィール写真が命です。写真1枚で「アリ」か「ナシ」かを判断される厳しい世界と言っても過言ではありません。そこでまずは、女性たちから不評なプロフィール写真のNG例を紹介します。自分の写真に当てはまるものがないか、要チェックです(汗)。
キメキメ自撮りはナルシスト認定!?
スマホを自分に向けて「はい、チーズ!」…そのキメ顔自撮り写真、実は女性ウケ最悪です。キリッと上目遣いでキメた顔、自信満々のドヤ顔セルフィー(自撮り)をプロフィールに設定していませんか?男性本人は「カッコよく写ったベストショット!」と思って載せているかもしれません。ですが女性から見ると、「うわ…ナルシストっぽい」「この第一印象はちょっと…」と敬遠されがちなのです。
例えば、キメキメの真顔でカメラを睨むような自撮りや、斜め45度からキザにキメた顔アップ写真。(^^;) 残念ながら多くの女性が「痛いな…」と感じる典型例です。自身ではカッコいいつもりでも、他人から見ると不自然なケースは意外と多いもの。「自分で思うカッコいい写真」と「他人から見て好印象な写真」はズレていることがあります。ナルシスト認定されてしまう前に、キメ顔自撮りは封印した方が無難でしょう。
ではどうすればいいか?おすすめは自然な他撮り写真です。旅行先や友人と遊んでいるときに撮られた何気ない一枚、満面の笑顔で写っている写真などは好印象を与えます。自撮りでも、変にキメずに爽やかな笑顔のものならOK。(^^)b 大事なのは「この人と一緒にいたら楽しそう」「感じが良さそう」と相手に思わせる雰囲気です。キメ顔よりも自然体の笑顔、これ鉄則ですね。
顔がはっきり見えない写真ばかり
次に多いのが、肝心の顔がよく分からない写真を使っているケースです。(汗) 例えば、風景と自分が豆粒くらいに小さく写っている遠景写真、横顔だけの写真、サングラスやマスクで顔半分が隠れている写真、極端に解像度が低くてぼやけた写真、薄暗くて表情が判別できない写真…こうした「誰ですか?」と言いたくなる画像ばかりでは、女性も困惑してしまいます。
「顔に自信がない」「職場バレが怖い」など事情はあるのかもしれません。しかし、プロフィール写真で顔がまったくわからないと、女性はあなたを判断しようがありません。人となり以前に「ちゃんと顔見せてくれないと不安…」と感じてスルーされてしまうのがオチです。中には「写真はマッチングしてからお見せします」とプロフィール文に書いて、風景写真だけ載せている猛者(?)もいますが、正直かなり不利になります。(^^;) 女性からすると「後から個別に送られてきてもリアクションに困るし、そこまでして見たいと思えない…」のが本音なのです。
もちろん、モデル級のルックスである必要は全くありません。女性が見ているのは顔立ちそのものよりも、その人の雰囲気や清潔感です。それすら判別できないとなれば「ごめんなさい」となるのは仕方ないですよね。最近は本人確認が必須のアプリも多く、安全性は担保されています。勇気を出してしっかり顔の見える写真を設定しましょう。少し盛れている他撮り写真で現在の雰囲気が分かるものがベストです。「写真詐欺」は後でバレるので昔の写真はNGですよ(汗)。
ウケ狙いのネタ写真で滑ってない?
プロフィールで個性を出そうとするあまり、ウケ狙い全開のネタ写真を載せてしまうパターンにも注意です。変顔で写ったおどけた写真、全身タイツやコスプレ衣装でふざけた写真、果ては裸エプロン(!?)なんて奇抜すぎる写真をプロフに設定している男性も稀にいます。(驚) 本人は「面白いでしょ?」と思ってやっているのでしょうが、多くの場合、女性はドン引きします…。
笑いのツボが合う女性にはウケる可能性もゼロではありません。しかし大半の女性は、初対面(プロフィール閲覧)の段階でそこまで濃いノリを求めていないものです。「え…この人マッチングアプリで何やってるの?」と警戒され、「きっとノリの合う人とだけマッチしたいんだろう」とスルーされるのがオチでしょう。(^^;) もし狙ってその路線で行っているなら止めませんが、マッチングの機会を著しく狭めていることをお忘れなく。
ウケ狙いで空回りするくらいなら、無難でも普通の好青年風写真の方がよほど好感度は高いです。ユーモアは文章やメッセージで徐々に伝えればOK。写真は第一印象重視で、奇をてらわず爽やかさを心がけましょう。
タバコ・酒瓶…「不健康そう」な写真
女性から「うっ…」と思われる写真として、不健康そうに見えるものも挙げられます。例えば、銜えタバコで煙をくゆらせている写真や、お酒のボトルをラッパ飲みしてベロベロに酔っている写真。これらは「この人大丈夫かな?」と心配(というか敬遠)されがちです。
喫煙者の方でも、わざわざタバコを吸っている瞬間をプロフィールにする必要はありません。(笑) タバコNGの女性からはそれだけで敬遠されますし、何より「自分でそれがカッコイイと思ってるの?」と不思議がられてしまいます。実際モノクロの喫煙写真など「雰囲気出してるつもりかもだけどナルシストっぽい…」と感じる女性も多いとか。
また、明らかに泥酔状態で目が死んでいる写真や、寝起きで髪ボサボサ・無精ひげバッチリの写真もアウトです。「生活感がだらしなさそう」「一緒にいても楽しそうじゃない」とマイナス印象を与えてしまいます。プロフィール写真はあなたのライフスタイルや人柄を映す鏡です。健康的で清潔感のある姿を心がけましょう。爽やかな服装で明るい表情の写真を選ぶだけでも、「生き生きしてる」「一緒にいると楽しそう」と感じてもらえますよ。
女性が写り込んだ写真・グループ写真
最後に、他の女性が写っている写真や、誰が本人かわからない集合写真もNGです。(汗) 男性に悪気はなくても、女性と二人で写った写真や、明らかに元カノ?と察せられるツーショット写真を載せているケースがあります。これには多くの女性が「なんでこの写真載せてるの…?」と首をかしげます。仮に友達だとしても、見た側はモヤモヤしてしまいますよね。
また、男女混合のグループ写真や、男子数人でワイワイ飲み会中の写真なども、楽しそうではありますが肝心の「あなた」が判別しづらいです。「で、どの人が本人なの?」となってしまい、じっくり探してまでマッチしようとは思ってもらえません。特にトップ写真がそれだと致命的です。
プロフィールには自分一人が写った写真を基本にしましょう。楽しい雰囲気を見せたいなら、友人と映った写真をサブに載せてもOKですが、その場合もメイン写真は一人の笑顔の写真が鉄則です。誤解を招く異性との写真や分かりづらい集合写真は避け、あなた自身をしっかりアピールできる写真選びを心がけてくださいね。
プロフィール自己紹介文でのNG例
写真と並んで重要なのがプロフィールの自己紹介文です。ここにも地雷が潜んでいます。(汗) 女性はあなたの書いた文章から人柄や価値観を読み取ろうとします。「あれ、この人ちょっと無理かも…」と思われてしまうNGな文章例を見てみましょう。
「よろしくお願いします」だけ?情報なさすぎ
もっとも多い残念パターンが、自己紹介文が極端にあっさりし過ぎているケースです。例えば「○○県在住◯歳です。よろしくお願いします!」のみ、あるいは「初めまして!マッチングアプリ初心者ですが、いい出会いがあれば嬉しいです」程度で終わっているプロフィール。(^^;) 正直、これでは女性側も何を話題にすればいいのか困ってしまいます。
せっかくプロフィール項目があるのに自己開示ゼロだと、「やる気あるのかな?」「他にアピールすることないの?」とマイナス印象。特に男性は競争率が高いので、プロフィール文が薄い=印象に残らない男性はスルーされがちです。「顔写真を見てピンと来なければ終わり」です。
恥ずかしがらず、趣味や仕事、性格など簡単でいいので書きましょう。「人見知りなので〜」「文章下手ですが〜」と前置きするより、ポジティブな自己紹介を心がけると好印象です。(^^) 趣味の話や休日の過ごし方など、女性がメッセージで質問しやすいネタを提供しておくとマッチ後の会話も弾みますよ。
長すぎ&自慢だらけの痛いプロフィール
逆にNGなのが、長文すぎる自己紹介です。意気込みがありすぎて何百文字にも渡る長文プロフィールを書いていませんか?自分語りでびっしり埋め尽くされた紹介文は、読むだけでお腹いっぱい(苦笑)。特に、自分の経歴や武勇伝を延々と語ったり、やたらハイスペック自慢をしていると、「うわ、自己主張強そう…」「扱い面倒くさそう」と思われてしまいます。
例えば、「年収○○万円で都内にマンション所有しています」「休みの日は愛車の○○でドライブに行きます」「海外赴任の経験があり英語ペラペラです」…確かにすごい経歴ですが、あからさまに書きすぎると下心や承認欲求が透けて見えます。(汗) 女性からすると「はいはい、自慢ね…」と冷めた目で見てしまうかも。せっかくのアピールも逆効果です。
また、「容姿には自信あります」「よく若く見られます!」なんて自己評価の高すぎるコメントも痛々しい印象に。(^^;) 自信満々なのは結構ですが、プロフィールで言われても「判断するのはこっちだし…」とツッコミたくなります。年齢に関する自己フォローも不要です。先述の通り、多少年上だろうと気にしない女性は多いですし、敢えて触れないのがスマートというものです。
プロフィール文は読みやすく適度な長さでまとめるのがコツ。アピールしたいポイントは絞り、謙虚さとユーモアを交えて書くと親近感が湧きます。「自分をよく見せたい」気持ちはほどほどに、等身大で誠実な文章を心がけましょう。
ネガティブ・上から目線は論外
プロフィール文で女性が引いてしまう要素として、ネガティブ発言や上から目線の内容も挙げられます。例えば、「出会いがなくて寂しいです…誰か癒してください」「こんな俺でも良ければ相手してください」といった自虐混じりの哀れみアピール。(汗) 最初から重い!と思われかねません。弱みを見せるのは親しくなってからにしましょう。
逆に、「遊び目的お断り!真剣な人以外いりません」「ドタキャンするような非常識な人はお断り」といったやたら高圧的・要求だらけのプロフィールもNGです。一見真面目そうに見えますが、女性からすると「なんか怖い…」「理想押し付けてきそう」と敬遠されます。理想の相手像を長々書き連ねるのも同様です。(^^;) 相手への条件が多すぎると「私じゃ満足しなさそう」と引かれてしまいます。
さらに、「美人は苦手です」「恋愛経験が少ない人がいいです」等、相手女性を限定するような文言も不要です。これではせっかくプロフィールを見に来た女性を逃してしまいます。ネガティブや排他的な内容は書かず、前向きでオープンな姿勢を示すようにしましょう。あくまで「自分はこんな人です。まずは気軽にお話ししましょう!」くらいのスタンスがベストです。
顔文字・絵文字だらけで読みにくい
最後に、絵文字や顔文字の多用にも注意です。文章中にハートやら笑顔の絵文字が10個も20個も散りばめられていたり、^_^や(^^)(笑)が句読点代わりに大量発生しているプロフィール、見たことありませんか?(汗) 若い女子ならまだしも、大の大人の男性がプロフィールで絵文字だらけなのは「痛いオジサン」認定されかねません…。
多少の絵文字や顔文字は親しみやすさを出すのに効果的です。しかし「♪♪☆(≧▽≦)☆♪」みたいに賑やかすぎる装飾は逆効果。軽薄な印象になったり、「この人大丈夫かな?」と不安に思われてしまいます。特に文章の合間に乱発するのは避け、使っても1~2個程度に留めましょう。(^^;)
また、「(笑)」「w」を乱用するのも考えものです。時々女性から「プロフィールの文章が全部『〜です(笑)』『〜なんですw』で終わっていて不気味だった」という声も…。面白い人をアピールしたいのかもしれませんが、笑いどころでない箇所にまで(笑)をつけると不自然です。文章は読みやすさ第一!適度に改行もしつつ、シンプルで誠実な印象を与える文面にしましょう。
メッセージで女性が引くNG行動
マッチング成立後、いよいよメッセージのやり取りが始まります。ここでも油断大敵!序盤のやり取りで「うわ、この人ないわ…」と思われてフェードアウトされるケースは非常に多いです。(涙) 女性が返信をやめてしまうようなメッセージでのNG例を見ていきましょう。
初手「よろしく」だけで会話が広がらない
「マッチングありがとうございます!よろしくお願いします!」──確かに礼儀正しい挨拶ですが、それだけでは話が続きません。(^^;) マッチング直後のファーストメッセージがこのパターン、実は女性ウケが悪いです。相手のプロフィールに一切触れず、「○○です。よろしく!」で終わってしまうと、女性側は何を返せば良いのか困ってしまいます。
せっかくマッチしたのですから、相手プロフィールを見て興味を持った点に触れてみましょう。例えば「映画がお好きなんですね!最近何か観ましたか?」とか、「猫ちゃんの写真可愛いですね(^^) 僕も猫飼ってます」など、一言でもいいので具体的な話題を振るだけで印象が違います。定型文コピペ感丸出しの挨拶だけでは「他の人にも同じこと送ってるんだろうな…」と熱意を感じられません。
もちろん、硬く考えすぎず丁寧に挨拶するのは悪いことではありません。が、その後に続く一言が大事です。「よろしく」の後にもう一歩踏み込んだ内容を添えることで、「この人ちゃんと私に関心持ってくれてる」と女性も感じ、返信しやすくなります。最初のメッセージで掴めるかが勝負なので、無難すぎる挨拶だけで終わらせないよう気をつけましょう。
「可愛すぎ」「タイプです!」褒めすぎは逆効果
マッチングできた喜びのあまり、いきなり相手の容姿をべた褒めしていませんか?「〇〇さん可愛すぎて思わずいいねしちゃいました!タイプです!」など、つい送ってしまった経験がある方…要注意です。(汗) 実は女性から「初対面で外見ばかり褒めてくる男性はちょっと…」と思われるケースが多いのです。
男性側は褒め言葉のつもりでも、女性からすると「他にも同じこと言ってそう」「チャラいな」と感じたり、「外見しか見てないの?」と不信感を抱くことも。また、「芸能人の◯◯に似てますね!」なんて言われてもプレッシャーになるだけです。(^^;) 本当に見た目がタイプでも、それを最初に言うのは得策ではありません。
まずはプロフィールの中身に触れたり、共通の話題で盛り上がる方が好印象です。仲良くなってきてから「実は最初写真見たとき可愛いなと思いました」くらいサラッと言えば十分。「可愛すぎてやばいです!」なんてテンションMAXで伝えるのは控えましょう。(笑) グッと堪えて、落ち着いたやり取りを心がけるのがポイントです。
一方的な長文・自分語りで空回り
メッセージで張り切りすぎて、長文を送りつけたり自分の話ばかりしてしまうのもNGです。嬉しいマッチングに舞い上がって、ついあれこれアピールしたくなる気持ちは分かりますが、グッとこらえましょう。(^^;) 例えば、女性が「旅行が好きです」と書いていたからといって、こちらから「僕も旅行好きなんです!〇〇に行った時は〜」と長々武勇伝を語ったりしていませんか?
男性的には共通点アピール&会話を盛り上げるつもりでも、女性からすると「うわ、なんかテンション重い…」となりがち。特に初期段階では、あまりに長文だと読むのも大変ですし、「この調子でずっと語られたら疲れそう」と敬遠されてしまいます。(汗)
また、うんちくや知識をひけらかすのも危険です。「〇〇がお好きなんですね!実は〜に関する豆知識で…(以下豆知識講座)」みたいな展開は、正直求められていないことが多いです。(苦笑) 女性は話を聞いてほしい人が多いので、こちらが一方的に話すのでなくキャッチボールを意識しましょう。相手の話にしっかりリアクションしつつ、自分の話題は様子を見て少しずつ出すくらいがちょうど良いです。
質問攻め or 返事が雑すぎて会話が続かない
メッセージが続かない男性によくあるのが、会話のキャッチボール下手なパターンです。(汗) 例えば、マッチしてすぐに質問攻めにしてしまうケース。「お仕事何してるんですか?休みの日は?実家ですか?」と面接官さながらに矢継ぎ早に質問を送りつけると、女性も警戒してしまいます。一問一答インタビューではなく、まずは一つ話題を広げてから次へ繋げる意識が大事です。
逆に、女性がせっかく送ってくれたメッセージに対し、「うん」「そうなんだ」「へえ」だけで終わらせてしまうそっけない返事もアウト。(^^;) これでは会話が発展しませんし、「私との会話興味ないのかな…」と感じさせてしまいます。特に、自分から質問しておいて女性が答えてくれたのに「そうなんですね。」で終了して次の話題に行くのは最悪です!(思わずツッコミ)
また、女性のメッセージをちゃんと読まずにトンチンカンな返事をするケースも要注意です。例えば女性が「昨日◯◯に行ってきた」と言っているのに、次の返事で「週末は暇なんですか?」なんて聞いてしまったら、「この人話聞いてないな…」と呆れられてしまいます。(汗) 相手の言葉にはしっかり耳を傾け、そこから広げるようにしましょう。
コミュニケーションはキャッチボール。自分ばかり投げ続けたり、ボールを投げ返さなかったりしないよう、相手とのテンポを大切にしてくださいね。
空気の読めない冗談・下ネタ
仲良くなってきてつい調子に乗り、空気を読まないジョークや下ネタを飛ばして撃沈…こんな悲劇も避けたいところです。(^^;) 例えば、まだ会ってもいないのに「○○ちゃん可愛すぎて逮捕しちゃいます(笑)」なんてクサい冗談を言ったり、「今度添い寝してください(冗談)」などと下心ミエミエの発言をする男性がいます。本人はウケ狙いでも、多くの女性はドン引きです。
セクハラまがいの下ネタは論外としても、微妙なブラックジョークや相手をイジるようなノリも、距離が縮まっていないうちは危険です。「冗談通じないかな?」と不安にさせたり、「この人軽そう…」と思われて返信が途絶える原因になります。
女性とのメッセージでは、誠実さ>面白さくらいに考えておきましょう。ユーモアは大切ですが、相手のキャラが掴めるまでは抑えめに。特にテキストではニュアンスが伝わりにくいので、顔が見えない間は慎重なくらいでちょうど良いです。ウケを狙って空回りするくらいなら、普通の会話で十分。「つまらないかな…」と心配になるかもしれませんが、大丈夫、誠実なやり取りこそ好印象なのです。
すぐLINE交換・すぐ会おうとする圧
メッセージが弾む前から「LINEに移りませんか?」「いつ会えますか?」と急かすのも禁物です。マッチングアプリ上ではまだお互い見知らぬ者同士。多くの女性は、もう少しメッセージで人柄を知ってから…と慎重です。それなのに、やり取り2〜3回で「LINEしようよ!」「電話でもどう?」と迫られると「ちょっと怖い…」と感じてしまいます。(汗)
女性側から「もっと話してから…」と言われたのに「じゃあいつ会える?」「直接会った方が早いよ!」とグイグイ来られたら尚更引いてしまいます。これは男性側は悪気なく「早く仲良くなりたい」と思っているだけでも、女性には「配慮が足りない」「ガツガツしすぎ」と映ります。「私の気持ちは無視?」と思われたら最後、その時点でアウトです。
また、「マッチングアプリはめんどくさいからまず会って話そうよ」「メッセージ苦手だから会って決めたいタイプ」というのも男性心理としては理解できますが、それを初期に言ってしまうのもNG。特に昼間ではなく夜に飲みに誘うなどは「下心あり?」と警戒されます。(^^;) 相手の女性がすぐ会いたい派なのか、慎重派なのかを見極め、ペースを合わせることが大切です。
「すぐ会いたい」オーラが強すぎると、女性は「体目当てかも…」と不安になります。せっかく真面目に出会いを探していても、焦りは禁物。相手の気持ちを尊重し、「もう少しやり取りしてから良ければお茶でも」といった控えめな提案くらいに留める方が印象は良いでしょう。
返信催促・頻度の押し付け
メッセージのやり取りで地味に女性を困らせているのが、返信ペースに関する不満や催促です。例えば、少し返信が途切れただけで「忙しいかな?」「返事まだですか?」と送ってしまう。(汗) 相手にも生活がありますから、毎回すぐ返ってくるとは限りません。それを待てずに催促すると、「せっかちだな…」「重いかも」と評価ダウンしてしまいます。
同様に、「○○さんってマメな方ですか?自分は即レス派なので、返信遅いと不安になります」なんて言ってしまうのもNG。プレッシャーを与えられた女性は疲れてしまいます。さらに、「なんで既読なのに返事くれないの?」と詰め寄るのは論外です!(冷汗) 追撃メッセージは逆効果でしかありません。
返信の間隔が相手と合わないと感じたら、広い心で待つか、諦める勇気も必要です。特に序盤で相手のペースに口出しするのは避けましょう。女性にとってマイペースにやり取りできる相手かどうかも重要なポイントです。「この人、私の都合考えてくれないな」と思われたらそこで終了。焦らずどっしり構えるのがモテる男の余裕ですよ。(^^)
おわりに:NG行動を避けて楽しい出会いを
今回は、マッチングアプリで女性が思わず引いてしまうNG行動の数々を見てきました。どれも男性側は悪気なくやってしまいがちなものばかりでしたね。(^^;) しかし一度「ナシ判定」されてしまうと、その後挽回するのはなかなか難しいのも事実です。だからこそ、最初から地雷を踏まないことが肝心と言えます。
「これ、自分もやってたかも…」とドキリとしたポイントがあれば、今からでも軌道修正すれば大丈夫!プロフィール写真や文章を見直し、メッセージの送り方も少し意識してみてください。ちょっとした改善で女性からの反応が劇的によくなることもありますよ。
大切なのは、相手目線に立って考えることです。「自分がされて嫌なことはしない」「相手がどう感じるか」を想像すれば、おのずと答えは見えてきます。マッチングアプリはあくまで出会いのきっかけ。そこで変に空回りせず、誠実で思いやりのあるコミュニケーションを心がければ、きっと素敵なご縁が巡ってくるはずです。
彼女いない歴に終止符を打つべく、NG行動を卒業して楽しい恋活を始めましょう!健闘を祈ります。(^^)