付き合っている相手であれば好きなのは大前提です。しかし、もう好きで好きでどうしようもない！という男性もいます。女性の場合、恋愛に対して盲目気味になってしまうなんて話はよく耳にしますが、果たして男性も盲目気味になっていいのでしょうか？ちょっとばかり検証していきたいと思います。

彼女大好き！な男達

「既読」がないとイライラしてしまう男子は要注意！

今はlineなどを使って、好きな相手と自由に連絡を取り合う事ができます。ただし、注目したいのは「既読」表示という機能。お互いの恋愛温度に差がなければ問題はないですが、困るのは温度差がある場合。彼女は忙しい合間をぬって携帯を開いたとして、「既読」になっているのに彼女からの返信がない・・・。彼女大好き男達はここでパニックに陥ります。「何かあったのか？」「まさか浮気してるのか？」考え出すともう止まりません。心配で心配でたまらなくなります。そしてそれは次第に怒りへと変化することも・・・。これは完全なる嫌われる対象の束縛彼氏になるのでご用心。

不安になると無数に連絡を入れてしまう・・・

彼女大好き男達は普段はデレデレしている特徴がありますが、不安を感じるとそれが怒りに変わります。すぐさま彼女の携帯に何件も電話やメールをするばかりか、LINEでもメッセージを送る始末。やっと手の空いた彼女が携帯を見て愕然とするのは言うまでもありません。むしろ、彼女は若干の恐怖も覚えるはず。彼女が彼を好きでいるうちは大丈夫ですが、このような重たい行為が別れを招く可能性は大きいですね。

別れ話になると七変化する

大好きな彼女からの別れ話。彼女が好きで好きで仕方ない彼氏は七変化するケースが多いようです。「嫌だ」の一点張りに始まり、諭す、なだめる、泣く、すがる、懇願、逆ギレ。もはや子供のだだこねと一緒ですね。彼女はそんな彼を見て、自分の選択の正しさを再認識するのは間違いありません。

彼女が好きすぎるという男子へ

ハッキリと言えることは、悲しい結末を回避するために必要なのは「相手を気遣う」ことです。人を好きになるということは素晴らしいことで、まして、自分が好きになった人が自分を好きになってくれるなんて奇跡です。奇跡だからこそ大切にしなければいけませんよね。彼女を好きなあまり、自分の感情だけを押し付けないように注意しましょう。お互いに愛情があるからこそ、理解も譲歩も必要なわけですから。

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