【メンズ】デニムのおすすめ人気ランキング10選【定番で使えるデニムパンツの選び方教えます!】
「デニムパンツなんてどれも一緒でしょ?」
そう思われがちですが、ストレートパンツならスラッとキレイ目に決まり、スリムパンツならスタイル良くワンランク上のコーデに仕上がります。
デニムパンツは、シルエットや色選びを気をつけるだけで雰囲気がガラッとおしゃれに変わるんですよ!
デニムパンツって定番だからこそ、こだわりのあるアイテム選びが重要。
とはいえ数多くある種類の中からどんなデニムパンツを選んだらいいか悩む...という気持ちも分かります。
デニムパンツにはいろいろ形があるのはわかっているけれど、それぞれどんな効果があってどのコーディネートに向いているかは分からないという方も多いはず。
そこでこの記事では、男性におすすめの定番で使えるデニムパンツについてランキング形式でご紹介します!
デニムパンツ選びに迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
デニムパンツの正しい選び方と注意点
デニムパンツは定番として使えるからこそ、シルエットやサイズ感が重要となります。
パッと見、どれも同じようにみえますが細かい色やシルエットによって脚全体の形の良さが左右されますよ!
まずはワンランク上を目指す、自分に合ったデニムパンツの選び方について紹介します。
①シルエットで効果が変わる!デニムパンツの種類で選ぶ
デニムパンツの種類は数多くあり、それぞれどのような特徴と効果があるのか気になるところ。
自分のイメージに合うデニムパンツの種類選びが重要です。
キレイめからカジュアルまで幅広い「ストレート」
もも部分から足首までまっすぐな形が「ストレートパンツ」。
太すぎず細すぎないストレートパンツは、定番として着回し力が抜群で長く履けるシルエットです。
合わせるアイテムもカジュアルはもちろん、キレイめなシャツやジャケットとコーディネートしても相性抜群。
体型を選ばず使えるシルエットですよ!
一本で小洒落た雰囲気の出る「スリム」
モード系やカジュアル系のコーデを中心に人気のあるスリム。
細身で脚のラインが分かるシルエットなので、ゆるめのダボっとしたトップスを合わせるとおしゃれな雰囲気が増します。
脚が締め付けられそうなイメージですが、ストレッチが効いたアイテムが多く出回っておりリラックスして履ける一本。
色はブラックやインディゴなどの濃いめを選ぶのがポイント。
濃いめの色なら脚が膨張して見えません。
また、背が高くて脚に自信がある方は薄めカラーのスリムパンツを選ぶと周りに差を付けられますよ!
履き心地が抜群「ワイド」
ワイドパンツは、ゆったりしたシルエットなので履き心地が抜群。
脚の太さもカバーしてくれます。
体型を選ばないので身長が低い方、脚が太めの方も取り入れやすいアイテムです。
一見カジュアルな印象ですが、細身のシャツを合わせると簡単に上級コーデが完成するのでおすすめ。
カジュアルコーデの定番「テーパード」
もも周りにゆとりがあり、足首へ向かって細くなるシルエットがテーパード。
足首をロールアップしたりアレンジしながら履いてもGOOD。
革靴からスニーカーまで合わせるシューズも選ばないシルエットなので着回し力が抜群です。
カジュアルめなコーディネートに向いているので、シンプルなスタイルにぜひテーパードパンツを取り入れてみてください。
②色選びのコツ:濃いめインディゴやネイビーは着回しがしやすい
デニムパンツの色選びに迷ったら、濃いめの色を選ぶと着回しがしやすくなります。
濃いネイビーやインディゴは、膨張しない色なので細身シルエットを選んでも脚が強調されず、ワイドパンツの場合も着崩れして見えません。
さらに明るい色のトップスをあわせたときの引き締めカラーとなります。
濃い色のデニムパンツは一年中通してヘビロテできるので、まずは一本は持っておきたいところですね!
③サイズ選びの注意点:脚をキレイに見せるためにジャストサイズを選ぶ
ボトムス選びで形の次に気を付けたいのがサイズ感が自分にあっているかという点。
デニムパンツの場合、サイズ選びを間違えるとせっかくのデニムパンツの形が崩れてしまいます。
特に細身のデニムパンツはジャストサイズを選ぶのがコツ。
細身はついワンサイズ上にしておこう、と考えがち。
ですが、本来脚がキレイに見えるはずの形なのにワンサイズ上にしてしまうとバランスが崩れてしまいます。
バランスが崩れると脚が強調されてスタイルが悪く見えてしまう・・・。
ストレート・スリム・スキニーなど細身シルエットのデニムパンツの場合、ジャストサイズを選ぶと脚がすっきりしますよ!
デニムパンツのおすすめ人気ランキング10選
それでは、一本は持っておきたいメンズのおすすめデニムパンツランキングを紹介します!
先ほど紹介したシルエット・色・サイズ感の選び方のコツを参考に、自分に合うデニムパンツを見つけてくださいね。
2位ウルトラストレッチデニムパンツ(ブルー)
6,900
履き心地の良いストレッチデニム
伸縮性のあるウルトラストレッチデニムパンツがランクイン。
濃すぎない適度なブルーを選べば季節を問わず一年中活躍するのでおすすめ。
普段使い用にヘビロテできるので一本は持っておきたいアイテムです!
色 | ブルー |
---|---|
シルエット | 細身 |
デニムパンツの種類 | ストレート |
3位ストレッチボンディングパンツ(ネイビー)
5,450
タイトなスキニーは、濃いめの色で膨張しない
タイトめなシルエットのデニムパンツ。
生地に厚みがあるのでタイトシルエットでも脚の太さが強調されず安心して履けます。
適度に濃さのあるネイビーなら合わせるトップスも選ばず、一本で上級コーディネートが完成します。
また、裏地がボアになっているので冬にオススメの一本。
色 | ネイビー |
---|---|
シルエット | 細身 |
デニムパンツの種類 | スキニー |
4位キャロットフィットデニムパンツ(ブルー)
6,600
モモ周りのゆとりで、気になるシルエットをカバー
注目のキャロットフィットのデニムパンツ。
キャロットフィットは、腰回りにゆとりがあり膝下から足首に向かって細くなるシルエットが特徴。
そのためスキニーにありがちな太ももだけ強調されるというデメリットを払拭されるので、今までスキニーが苦手だったという方でも挑戦しやすい形です!
色 | ブルー |
---|---|
シルエット | 普通 |
デニムパンツの種類 | キャロットフィット |
5位ワイドデニムパンツ(インディゴ)
4,850
アンクル丈のワイドデニムで上級コーデが完成
程よい太さのワイドデニムパンツは、アメカジスタイルの定番としてトレンドに左右されず履けます。
細身のシャツを合わせればメリハリのあるコーディネートが組めますよ!
濃いめのインディゴなら一本で小洒落た雰囲気を出せます。
色 | インディゴ |
---|---|
シルエット | 太身 |
デニムパンツの種類 | ワイド |
6位ワイドデニムパンツ(ブラック)
4,850
ウエストゴムで、リラックスして履けるデニムパンツ
ワイドパンツとはいえ、こちらは太すぎない絶妙なシルエットの一本。
ウエストがゴムになっているイージーパンツタイプなので、ストレスフリーで履けます。
足首の見えるアンクル丈はソックスのコーディネートも楽しめますね。
色 | ブラック |
---|---|
シルエット | 太身 |
デニムパンツの種類 | ワイド |
7位ウルトラストレッチアンクルデニムパンツ(ワンウォッシュ)
6,900
流行に左右されないテーパード
もも周りにゆとりがあり、足首に向かって細くなるテーパードのシルエット。
カジュアルめなコーディネートに向いているので、バスクシャツや柄物のシャツと相性が抜群です。
アンクル丈でゆるい雰囲気が完成します!
色 | ワンウォッシュ |
---|---|
シルエット | 普通 |
デニムパンツの種類 | テーパード |
8位5ポケットカットデニム(ネイビー)
6,300
機能的な5ポケット!立体的なシルエット
脚の形にフィットするスキニータイプのデニムパンツ。
とはいえ、かなりストレッチが効くので抜群な履き心地です。
色落ち加工を施していてUSED感がおしゃれで、立体的なシルエットに見えるため脚が綺麗に見えますよ!
色 | ネイビー |
---|---|
シルエット | 細身 |
デニムパンツの種類 | スキニー |
9位カツラギスリムパンツ(ブラック)
6,600
着回し力のあるブラックデニム
オックスよりも厚みがあると言われるカツラギですが、こちらは生地自体が硬すぎないので挑戦しやすいです!
キレイ目からカジュアルまで幅広いコーディネートに向いているので、ジャケットスタイルからパーカーまでトップスを選びませんよ。
色 | ブラック |
---|---|
シルエット | 普通 |
デニムパンツの種類 | テーパード |
10位ウルトラストレッチデニムパンツ(ブリーチ)
6,900
カジュアルに着こなす、ブリーチカラー
夏は爽やかに、冬は重たくならずに履けるブリーチカラーのデニムパンツ。
ストレートシルエットなので体型を選ばすに使えます。
薄めのカラーなのでカジュアルめコーデとの相性が抜群で、合わせるトップスの色を選ばず着回し力あり。
色 | ブリーチ |
---|---|
シルエット | 細身 |
デニムパンツの種類 | ストレート |
おすすめ人気デニムパンツ比較表
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
商品画像 | ||||||||||
商品名 | ストレッチスリムデニムパンツ | ウルトラストレッチデニムパンツ | ストレッチボンディングパンツ | キャロットフィットデニムパンツ | ワイドデニムパンツ | ワイドデニムパンツ | ウルトラストレッチアンクルデニムパンツ | 5ポケットカットデニム | カツラギスリムパンツ | ウルトラストレッチデニムパンツ |
価格 | ¥ 3,750 税込 | ¥ 4,250税込 | ¥ 4,900税込 | ¥ 6,400税込 | ¥ 4,250税込 | ¥ 4,250税込 | ¥ 4,250税込 | ¥ 5,350税込 | ¥4,200 税込 | ¥ 4,250税込 |
色 | ネイビー | ブルー | ネイビー | ブルー | インディゴ | ブラック | ワンウォッシュ | ネイビー | ブラック | ブリーチ |
シルエット | 普通 | 細身 | 細身 | 普通 | 太身 | 太身 | 普通 | 細身 | 普通 | |
デニムパンツの種類 | ストレートパンツ | ストレートパンツ | スキニー | キャロットフィット | ワイドパンツ | ワイドパンツ | テーパード | スキニー | テーパード | |
商品詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
デニムパンツのお手入れ方法について
デニムは洗うと色落ちする!というイメージをお持ちではないでしょうか。
色落ちを避けるためデニムは洗わないという考えを持っている人も多いですが、皮脂や汚れで早く劣化してしまいます。
正しいお手入れ方法ならデニムの色落ちを防ぎ、長く履けるのでメンテナンスについて紹介しますね。
色落ちが気になるなら洗剤を使わない水洗い
デニムパンツは本来作業着であり、素材は綿(コットン)。
コットンは水に強い素材なので、汚れがひどくないのなら洗剤を使わない水洗いで十分です。
お湯を使うと色落ちしてしまうので30℃くらいのお水で手洗いをしましょう。
洗濯機を使う場合は、裏返しで洗う
汚れが酷い場合は洗濯機を使いましょう。
基本的にデニムパンツは洗濯機が使えますが、綿にレーヨンやポリウレタンといった他の素材を混紡させたデニムパンツも増えています。
まずは洗濯絵表示を確認してくださいね。
ジップやボタンを締め、裏返しにすると色落ちや形崩れを防げます。
中性洗剤やデニム専用の洗剤を使うと色落ちを防ぎながら洗えます。
形を整えてから陰干し
デニムパンツは洗濯機から出したそのままの状態で干してしまうとシワがついたまま取れません。
干す際にシワを伸ばして陰干しをしましょう。
天日干しをすると色あせ・劣化の原因となります。
デニムパンツは素材に厚みがあるので筒状に広げてピンチで吊るし、風通しの良い場所で干します。
まとめ:お気に入りの『デニムパンツ』を一本手に入れよう
デニムパンツなんてどれも同じ!と思われがちですが、シルエットや色によって雰囲気はだいぶ変化します。
今回紹介した「シルエット」「デニムの色」「正しいお手入れ方法」を知って長く履ける定番の一本を見つけてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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迷ったらコレ!定番ストレート
合わせるトップスの種類を選ばず、トレンドに左右されない定番として長く履けるスリムデニムパンツ。
ストレッチが効いているので履き心地が抜群でストレスフリーなのも特徴。
細身のストレートなので脚長効果もありますよ!