コーデ例から理解する、男性のジャケットの種類まとめ!

ガンガンコーデの写真を見ながら、男性用のジャケットの種類と、基本的な使い方・注意点をまとめます!

ジャケットは寿命の長いファッションアイテムです。
ぜひ、お気に入りのアイテムを見つけてみてください!

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たくさんあるぞ!男性用ジャケットの種類

テーラードジャケット


(引用:WEAR naoさん https://wear.jp/nao1138/14983596/)


(引用:WEAR Yosa Kuginoさん https://wear.jp/kyowaiitenki/15018160/)

大人っぽく上品な雰囲気を加えてくれるのがテーラードジャケット。
10代から死ぬまでお世話になるポピュラーなアイテムです。

しかし、ポピュラーだからこそシルエット・装飾・丈感・生地など様々なバリエーションが存在しています。
特に、カジュアルに着るならば丈もお尻の上で肩パットが入っていないものを選びましょう。

黒テーラードジャケットの定番コーデ

15,850

黒テーラードジャケット、白カットソー、ジーパンの定番コーデ。
定番ですがやっぱりカッコイイですね。
黒以外のジャケットでも素敵ですよ。

テーラードジャケットキレイ寄りコーデ

21,750

スラックス・革靴と一緒に合わせると、より綺麗で大人っぽい雰囲気になります。
基本的なアイテムの組み合わせなので、それぞれのアイテムの着回しもGOOD!

デニムジャケット


(引用:WEAR TanaUさん https://wear.jp/shiva1low19890215/15022389/)


(引用:WEAR とっしーさん https://wear.jp/sasatoshi/14290391/)

デニムの素材感を武器に、カジュアルな雰囲気をコーデに加えてくれます。
テーラードジャケットと同じくいつでも一定の人気があるアイテムなので、持っていて損はありません。

デニムジャケット×シャツコーデ

7,300

カジュアルなデニムジャケットですが、シャツと合わせると程よく落ち着いた雰囲気に。
ジャケットの色も濃い色だとハードルが低いですよ。

ライトブルーのデニムジャケットコーデ

18,200

明るめのデニムジャケットはカジュアルな雰囲気を作ってくれるので特に春にオススメしたいアイテム。
外から見える面積が大きいので、コーデの色を明るくしてくれます。

コーチジャケット


(引用:WEAR とっしーさん https://wear.jp/sasatoshi/13339525/)


(引用:WEAR Suzuさん https://wear.jp/yugowear11/14317363/)

キレイ系な雰囲気だけど、程よくカジュアルにしてくれるのがコーチジャケット。
2年前くらいから流行が来ています。
2021年でもその勢いは続き、夏でもサマー仕様のコーチジャケットが人気

黒コーチ×ジーンズのシンプルコーデ

19,400

白カットソー、デニムという王道アイテムに黒のコーチジャケットをあわせたコーデ。
シンプルですが、十分カッコイイですね。

夏用コーチジャケットコーデ

19,950

夏用の6部袖のコーチジャケットを使ったコーデ。
色の系統を近いもので統一しているので、まとまり感が出ています。
カーキのパンツも実は持っていません?
一つ一つのアイテムを見るとポピュラーなものが多いので、簡単に始められるコーデになっています。

ライダースジャケット


(引用:WEAR げんじさん https://wear.jp/genji/7016990/)


(引用:WEAR Goichi Numanoさん https://wear.jp/numano51/15022837/)


(引用:WEAR TANAKA COMPANYさん https://wear.jp/untikozo/11242430/)

「クールな大人の男」を圧倒的にアピールしてくれる人気アイテム。
細かいディティールに流行り廃りはありますが、いつの時代でも一定の人気を誇っています。

大きく分けて、「シングル」「ダブル」の2種類があり、襟の形が違います。
上の写真では、1枚目2枚目がシングルで3枚目がダブルです。

ダウンジャケット


(引用:WEAR げんじさん https://wear.jp/genji/13515851/)


(引用:WEAR ぴたんさん https://wear.jp/psp0630/14185394/)

モコモコあったかダウンジャケットは冬コーデの味方
快適さはもちろんですが、トップスにボリューム感を作れることを上手に利用したコーデがとっても素敵です。
流行にもよりますが、足元はある程度スッキリ絞ってY型コーデを目指せばオシャレに見えやすいですよ!

黒ダウンジャケット+カーキ系コーデ

40,200

冬といえども「全身真っ黒」は避けたいところ。
そこで、似たような色のアイテムを合わせてあげることでオシャレ感も明るさもイイ感じに調節することができます。

グレーのダウンジャケットコーデ

25,100

ダウンジャケットは黒が多いですよね。
明るいグレーはオシャレ感が高い割に使いやすいアイテムです。
冬でもコーデが暗くなりすぎないのが嬉しい!

マウンテンジャケット


(引用:WEAR 555さん https://wear.jp/aki915/14264305/)


(引用:WEAR ぽんさん https://wear.jp/ponmonta/14541842/)

「マウンテンジャケット」はTHE NORTH FACEのロングセラーアイテムとして一般的に認知されています。
マウンテンパーカーやアウトドアジャケット等と線引きは曖昧。
アウトドア用に購入する場合には、具体的にどんな場面に対応しているのかを確認するようにしましょう。

普段遣いとしてもとっても優秀。
なんたって快適で動きやすい
黒でシンプルに決めるもよし、アウトドア系らしいカラフルな色を取り入れるもよし!

シェルジャケット


(引用:WEAR kenzyさん https://wear.jp/il0522/12478219/)


(引用:WEAR itsuさん https://wear.jp/dmpmlkb/14034342/)

アウトドアウェアの一種。
マウンテンパーカーとの違い曖昧で、パーカーが付いていればほぼ同じものと考えて大丈夫です。
「ハードシェル」と「ソフトシェル」の2種類があり、ソフトシェルは柔らかい質感である代わりに防水機能がついていない場合が多いです。

マウンテンパーカーは春・秋で定番化している使いやすいアイテムなので、ぜひチェックしておきたいところ。

ミリタリージャケット


(引用:WEAR Elevetor Boyさん https://wear.jp/bar3939/14543446/)


(引用:WEAR Syunさん https://wear.jp/sendai9/15033332/)

その名の通りミリタリー=軍を起源とするファッションアイテム。
ミリタリージャケットと一言で言いますが、種類はいろいろ。
おなじみMA-1からM-65、N-1などなど。。。
軍で使われたジャケットでもいろいろな種類がありますからね。

同じ種類のものでも、ワッペンの有無やポケットの数などで雰囲気は千差万別
自分の理想に近いアイテムを探してみてください。

MA-1


(引用:WEAR やまDさん https://wear.jp/yamariku1/15011310/)


(引用:WEAR KEIさん https://wear.jp/hellokeisuk/14446473/)

ミリタリージャケットの中でも数年前から人気となったのがMA-1
フライトジャケットを起源としているので、機内の計器に引っかからないようにシンプルな作りになっています。
とっても使いやすく、春・秋のアウターとしてピッタリ!

グレーのMA-1コーデ

22,900

シンプルにデニム&白カットソーに合わせています。
グレーは程よく綺麗にも見えるのでオススメです。

ベージュのMA-1コーデ

24,650

パーカーとジーパンでカジュアルに決めたMA-1コーデ。
そもそもカジュアルなMA-1なので、相性はバッチリです。

M-65


(引用:WEAR タマハジさん https://wear.jp/hajime1029/12171110/)

ミリタリージャケットの一種。
アメリカ軍で使われていたフィールドジャケット=野戦服を起源としています。
湾岸戦争の時代に使われていた際にテレビ放映されて有名になりました。

ミリジャケと言えばMA-1が一番有名ではありますが、このM-65もカジュアルファッションとして定着しています。

ドリズラージャケット


(引用:WEAR ぴたんさん https://wear.jp/psp0630/15021025/)


(引用:WEAR まーしいさん https://wear.jp/masuda0514/14158659/)

スポーツ用ジャケットの一種で、ゴルフや釣り、スポーツ観戦等の多目的なアウターを目的として作られました。
スポーティながら襟付きで、大人っぽい雰囲気も併せ持っています。

スウィングトップという呼ばれ方もしますが、基本的に一緒のものです。

黒のドリズラージャケットコーデ

26,250

年上に見せがちなドリズラーですが、黒はコーデがシュッと締まる色なのでオススメです。
そのかわり、他のアイテムは色を暗くしすぎないようにしましょう。

デニムのドリズラージャケット

29,500

デニムを使ったドリズラージャケット。
明るすぎない紺色が程よくカジュアルですね。
チェックシャツ+白シャツという綺麗な組み合わせを使っているのが素敵!

ノーカラージャケット


(引用:WEAR Kohei Midorikawaさん https://wear.jp/mdrkw/15009115/)


(引用:WEAR だいすけさん https://wear.jp/daikichi0019/15020075/)

カラー(襟)が無いジャケットです。
形としてはMA-1と近いので、MA-1をこの中に含める場合もあります。
が、このページでは「ミリタリー要素が無く襟もないジャケット」として別物として考えます。

特徴のある見た目をしているので、取り入れるとコーデのコダワリ感がUPします。
レイヤードを楽しむのが一般的なので、着回しもしやすいアイテムです。

イタリアンカラージャケット


(引用:WEAR masaharu seino さん https://wear.jp/masao0427/8013871/)


(引用:WEAR BIN-1 LIMITEDさん https://wear.jp/bin1/13293258/)

例えばYシャツって、襟を立てるための「首を包んでいる筒のような部分」がありますよね。
イタリアンカラーはその「筒のような部分」が無いのに襟を立てている形のこと。
そんな襟を持ったジャケットがイタリアンカラージャケットです。

その名の通り、イタリア男を彷彿とさせるオシャレ感が感じられるアイテムです。
他のポピュラーなジャケットと比べると街で見る数は少ないですが、時代にかかわらず親しまれているアイテムの一つです。

10代というよりも、社会人が着て似合うような大人の雰囲気のジャケットですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!
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