【男の子はもっとLINEをするべき?】女の子は「なんで男の子は付き合ったらLINEしないくなるんだろう……」と悩んでいるようです。
付き合った彼女から「なんでもっと連絡してくれないの?」と言われた経験、ありませんか?
これは女の子の誰しもが彼氏に抱く疑問。
女の子は全然連絡してくれない彼氏に対し、「愛情不足なんじゃ……?」と悩んでいるんです。
今回は、そんな彼女に、もう「愛情不足」なんて思わせないテクニックをお教えします☆
女の子「なんで連絡してくれないの?」
男性の方は、付き合った彼女にこんな台詞を言われたことはありませんか?
実は割と言われている率が高いこの台詞。
女の子は誰しも、彼氏に対して「付き合う前は優しかったのに、付き合った後は全然連絡してくれない……」と悩んでいるんです。
男性からしたら、「そんなこと言われたって……」という心境。
ちゃんと好きなのに連絡をあまりしないだけで「私のこと本当に好きなの!?」なんて言われたらたまったもんじゃないですよね。
しかし、可愛い彼女を悲しませるのはとても不本意。
なので今回は、彼女に「連絡しない=愛情不足」と思わせないテクニックをご紹介します!
その1「ルールを決める」
ただ漠然と連絡をし合って、その返信が遅れたりすると彼女は不満に思ってしまうもの。
なので、まずは「ルールを決めること」が大切なんです。
「仕事や学校が忙しくて、連絡を取れる時間が決まってしまっている……」
そんな時には、「いつ連絡を取り合うのか」ということを事前に決めておけばOK。
例えば、以下の様なルールなどいかがでしょうか。
連絡は週4回、◯曜日~◯曜日、LINEはいつでもOK
「月曜日と水曜日と金曜日は仕事が忙しいから、連絡は他の曜日なら嬉しいな」
なんて事前にルールを決めて伝えておけば、彼女も「あ、今日は月曜日だからお仕事が忙しいのか~じゃあ、頑張ってねって連絡入れておこう♡」なんて理解してくれるはず。
LINEは「忙しい時はやっぱり中々返せないけど、送ってくれるのはいつでも大丈夫だよ!」と言えば、堅苦しいルールだな、という印象も受けません◎
また、「平日は夜の21時頃には家にいるから、その時間に電話をしよう」と時間を伝えておけば、連絡が取れない日も浮気の心配をされることもありません。
これなら普段は忙しいはずの日に突然連絡して、サプライズで会って彼女を喜ばせることも可能。
マンネリ防止にもピッタリで、安定したお付き合いを行うことが出来るのでオススメです♪
その2「素直な気持ちを伝える」
男性って、女の子の様に恋愛脳にはなれないんですよね。
だから、連絡の回数と愛情の大きさは比例していないし、「連絡を取るよりも直接会ったり、触れ合う時間を大切にしたい」と思うこともしばしば。
また、そのことで「彼女に寂しい思いをさせている」ということに気付いていないのも事実ですよね。
なので、素直な気持ちを伝えることもポイント。
下記の様な伝え方も一つの手です。
毎日のこまめな連絡よりも週1、2回のデートを大事にしたいと思ってる。
連絡を取らないことと、好きだって気持ちは関係ないよ。
女の子はロマンチストなので、率直に愛を表現されたらメロメロになっちゃうかも♡
その後に彼女の素直な意見もちゃんと聞いて、お互いの希望や思ってることを伝え合いましょう。
その3「気持ちのままに連絡する」
これは、彼女に対して「連絡し過ぎたら迷惑かな?」、「男から連絡し過ぎると格好悪いかな?」など対面を気にして連絡出来ていない男性向け。意外とよくいるタイプなんですよね。
そんな方は、もう思ったままに連絡を取りましょう!
そうすれば彼女の「連絡がないから愛情不足かも」という心配はなくなります。
但し、このタイプの男性の場合は愛情が深過ぎて「彼女からの返信が遅いなあ……」、「返事は来てないけどもう1回送っちゃおうかな」なんて、逆に女々しくなる可能性アリ!?
気持ちのまま、とは言ったものの、彼女の都合も考えつつ連絡しましょう。
この時のポイントは以下の通り。
彼女から返事が来るまで、自分から送らない
「返事してないのにまた来た……」なんてことになると、彼女も引いちゃうかもしれないので、返事が来るまでは、メールの連送やLINEの連絡などは避けましょう。
自分に対してルールを決めたり、彼女の都合を聞いておけばすれ違いもなく、連絡を取ることが出来ます。
必要なのはお互いの生活を知ること
連絡のすれ違いで彼女に「愛情不足」なんて言わせない為には、まずは自分の生活を知ってもらい、相手の生活を知ることが大切。
何時から何時は仕事をしていて、この期間は忙しい……など、ちゃんと把握してもらっていれば、彼女も「連絡を来ない!」と不安になることもなくなりますよね。
また、彼女の生活を把握しておくことで、「この時間は送らなくても大丈夫」、「この時間はすぐに返信が来るな」と上手いこと合わせることも可能です。
このやり方で、もう彼女に「私のこと好きじゃないの!?」なんて言わせない様にしましょう!