白系Tシャツも奥が深い!テレコ素材、フライス素材、スウェット生地、綿100%など注目ポイントをご紹介!
1枚で着るのはもちろん、ジャケットやニットなどのインナーとしても活躍する白系Tシャツ。
オールシーズンで活躍する優秀アイテムですが、
「白Tシャツならどれも同じ」
と思っている人も多いかと思います。
実は、素材によって着心地や印象が左右します。
そこで、白系Tシャツにオススメの素材を厳選し、その素材の特徴とイチオシの白系Tシャツをご紹介します!
具体的な夏のメンズファッション・コーデが見たい!という方はこちらをご覧ください💭
【テレコ素材】
リブ編みの一種で、凹凸感ある素材感が特徴。
伸縮性が高く、フィット感にも優れています。
さらに、縦に畝(うね)が入っているので、ストライプのように視覚効果ですっきりスマートに見せてくれるんですよ。
また、畝はデザインアクセントにもなり、1枚でもサマになる素材です!
【フライス素材】
これもリブ編みの一種ですが、テレコ素材に比べると凹凸感は控えめ。
加えて、生地は少し薄く、より高いフィット感を得ることができます。
ただ、テレコ素材よりも少し透けやすいので、1枚で着るなら、インナーにタンクトップなどを合わせたほうが安心です。
ジャケットやシャツなどのインナーとしては文句なしの使いやすさです。
スパンフライスVネック半袖Tシャツ
3,850
7分袖シャツとの相性も抜群。もちろん長袖アイテムとのレイヤードにも重宝します。
程よい深さのVネックというのもポイント。
透け感さえ注意すれば、一枚でもスタイリッシュに見せることができますよ!
【スウェット生地】
スウェット生地の裏側がタオルのように、太めの糸で粗めに織られ、
糸の輪っかが並んでる状態を「裏毛(うらけ)」と言います。
この裏毛仕様のスウェット生地は、吸水性に優れ、運動着に適した素材のため、暖かい季節にも向いています。
配色ミニ裏毛半袖クルー
5,450
Wフェイスデザインでゆったりとした着心地!
ポケット部分のさりげないベージュカラーが1枚でもサマになるコーデをつくります。
肌触りが優しく、柔らかいのが特徴です。
【綿100%】
天然素材のコットンは、ソフトで肌触りがよく、耐久性や汗吸性にも優れています。
ポリエステルなどの合繊素材に比べて劣化しにくく、長く愛用できる利点も。
直接素肌で着るものだから、肌触りにこだわりたいという人はコットンがオススメです。
USAコットンTシャツ
4,450
さらに素材にこだわる方はこちら!
厳しい基準を満たしたアメリカ綿を50%超使用した製品だけにつけられる「USACOTTON認定商品」です。
しっかりハリのある厚手生地なので1枚で着ても透けず、品の良さを実感できます。
【編集後記】
たかが白系Tシャツ、されど白系Tシャツ。
ベーシックで使えるアイテムだからこそ、素材感にはこだわってみてはいかがでしょうか?
着心地を左右するのはもちろん、素材によってはスタイルアップ効果もあるので、自分の合った1枚をセレクトしてみてくださいね♪
よろしければこちらから、夏のメンズファッション・コーデをご覧になってみてください🏄♂️💨
程よい深さのVネックやボタンがついているのもポイント。
これなら、顔周りもすっきり!!