中学生男子が、「彼女と付き合っている」と言える5つのポイント
休みの日に二人だけで遊びに行ける
場所はどこでもいいから、二人だけで遊びに行くこと。公園でも繁華街でも、映画館でもいいですね。休みの日に、好きな女の子と二人きりで遊びに行けたら、それはもう付き合っていると言っていいでしょう。たとえ短い時間であったとしても、そして目的がなくとも二人の休日が確保出来れば、それは確実と言えます。
手を繋げる関係になること、目に見えるしるし
これは結構大きなポイントですよ。クラスメイトの前であっても手を繋げる関係。これはもう立派に付き合っていると言えます。他の同級生も、それを見て、この二人は付き合っていると認めることでしょう。こういう目に見えるしるしって、かなり重要なことです。思いが外側に出て来るということですよね。
「好き」という言葉をお互いの何度でも言えること
この言葉は片一方だけではダメです。二人だけでいる時に、彼女に対して「好き」と言ってみて、即座に同じ言葉が返って来る関係。これは付き合っていることの大きな目印ですね。「好き」と言って、返って来る言葉が「ありがとう」とかではダメですよ。同じく「好き」という言葉が返って来ることが大事です。
両親が認めてくれていることも大きな目印
社会人と違って、中学生という立場は色々なところで限界がありますよね。夜はちゃんと家に帰らなくてはいけない。たとえ泊まることがあるにしても、親の許可が必要。隠れて付き合っても、あまりいいことはありません。デートするにもお金がかかるし、こづかいをもらいますよね。ですから親の公認のもと、というのは大きなことです。
お互いに「好き」という気持ちが通じあうこと
これは中学生だけでなく、大学生だろうと社会人だろうと、誰にでも同じことが言えますね。理屈と言葉で説明することが不可能に近く、本人同士にしか分かりません。でも本当に付き合っているならば、そのことは確実に分かりますよね。逆にこのことが無くて付き合っている、ということは有り得ないですから...。
メールでラブレターが交換出来ること
文字で表すということも凄く大事です。愛のメール交換ですね。そして言葉のすれ違いがあって彼女が怒り出した時。それは「好き」の裏返しですから、付き合いの重要なしるしということになります。