彼女持ちは当たり前!?中学生カップルが付き合う時に気をつける事

小学生でも彼女がいる?

男女交際がどんどん低年齢化しているといいますが、確かに付き合う、付き合わないとか大げさなことにならなくても、幼稚園や小学校低学年でも誰が好きだとか、仲の良い女の子と学校に一緒に行ったり、一緒に帰ったりすることはあったかもしれません。ただ、本当に異性として意識し始めるのが中学生くらいからでしょうか。

中学でも彼女なし?

いまはどれくらいの中学生が彼氏、彼女持ちなのかはわかりませんが、周囲にカップルと認定されているのは何組かいることでしょう。また中学生くらいになると、学校では付き合っている人はいなくても、外部に彼氏、彼女がいるケースも増えてきます。性的な興味が増えてきて、体つきもだんだん大人の体になってきて、色々エロい話題も増えがちなのがこの世代です。

興味本位が多い付き合い

確かに異性が気になる、また好きな人ができるというのもありますが、男の場合は、性的な興味が増す時期ですし、仲間うちでも童貞を卒業する男子もちらほらでてきて、何となくそんな同級生が大人に見え出すのが中学生です。

中学生の彼女の作り方

中学生は、同級生でなんとなく気になる相手や仲の良い相手と流れで付き合い出すことが多いでしょう。告る、また告られるなどゲーム感覚になったり、色々な相手と付き合ってみたりとか本当に遊びの交際が多いものです。

ノリで一線を超えるのは注意

なんとなく興味があるだけで一線を越えたりすると、あとでトンでもないトラブルに巻き込まれることがあるので、注意しましょう。別に両方の同意があればいいと思うかもしれないし、男としてはべつに失うものはないので、チャンスが来たらOKと思わないように。中学生ではなにも分かってはいないことが多く、男女付き合いもほどほどにしましょう。

中学生は難しい時期

中学生では、公立校では初めての受験がある世代ですし、その上、勉強やクラブ活動、部活、友人との付き合い、異性問題、また親や先生などとの関係が微妙になりやすく、悩みを抱えこみやすい時代です。だからこそ、もちろん彼氏彼女をつくってお互いに悩みを聞き合ったり、一緒に勉強をしたりして仲良くするのは問題ないのですが、本格的なおつきあい、大人のようなお付き合いにはちょっと年齢が若すぎます。中学生当時はぜんぜんそんなことは思わないのですが、大人になったら中学生がどんなに子供か分かるようになります。